カレル橋を背にすると見える光景↓道が曲がりくねっているのは敵国が攻めてきたときのため。
この道を歩いて旧市街広場へ向かいます。
途中の風景。
左の塔は15世紀建造の仕掛け時計。毎正時、死に神が鐘を鳴らし十二使徒が出現。
ずっと向こうにティーン聖母教会の尖塔二つ。
ここで、トップ画像の新婚さんに出会う。
カメラマンのきわどく露出した部分と、花嫁さんの不機嫌さを狙った。悪趣味?
旧市街広場に到着。
17世紀ビーラー・ホラの戦いで敗れた貴族がこの広場で処刑され、首が晒されたそう。
後ろに見えるのはヤン・フスの銅像。
ヤン・フス(1369~1415.7.6)ボヘミア出身、宗教改革者、カレル大学学長、チェコ最大の英雄。
教会の腐敗をチェコ語で訴え、民衆の支持を得るが火炙りの刑に。
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