昨日の仕事帰り、手押し信号の横断歩道を渡りきった所で、派手に転けちゃいました
ショルダーバッグとPCの入ったバッグが吹っ飛び、万歳状態で着地。
紺色のコートは肩や腕まで白い雪。
瞬間のことなのにスローモーションで記憶に残っているのが不思議です。
滑った→え?私転ぶの?→膝が付いた→バッグが吹っ飛ぶ→両手が伸びる→お腹も地面へ→転んじゃった
私が押した手押し信号のために止まっていた数台の車の視線を感じて、
何事もなかったようにさっと立ち去りたかったが、
足元は積雪、もそもそ立ち上がり雪を払い、バッグ2つをおもむろに拾って、
しょうがない、開き直って歩き出した
左膝に青たん(青あざ)だけで、怪我は無く、PCも無事でした(ホッ)
冬はまだまだ、気をつけましょうね~
画像:今朝7時、東の空
押しボタンというのは、なかなかクセのある代物ですよね。歩行者のためにあるものなのに、何故か車に対して「止まってもらってる」と思ってしまったり。
冬道の北海道は急に止まると逆に危ないですが、本来横断歩道は歩行者優先。誰かが立っていたら、車は止まって歩行者が渡るのを待つ義務があります。そうでない勘違いな車が増えてきて悲しい限りですが…。
ppさん、次回同じシチュエーションに遭遇したときは是非「歩行者優先ですけど何か?」と、シレッと。
その前に、二度と同じシチュエーションになって欲しくはないですけどね。
そういえば横断歩道はそもそも歩行者優先だったんですよね~。
だけど流れを自分の意志で止めてしまう押しボタンって、いつも気が引けます。
だから少し待つと流れが切れる時は、押さないで待ってしまいます。
(運転手側になったときには押されても平気なので、人の心理は面白い。)
ある時、そうして横断していたら「青信号になってから渡りなさい!」と誰かが誰かに言ってます。
渡りきって歩道を歩いていると、前方からパトカーが、拡声器で私に向かって発していたんです