長谷寺の花画像です。
見上げる斜面一体の紫陽花は圧巻。上から眺めるには40分待ちだったので諦める。
輪蔵の裏手、北海道人には珍しい青竹と斜面一体の紫陽花。青竹の隙間から降りてくる人たちの列が見える。
「かまくら」という名の紫陽花。
カキツバタ?
卍池。なんだか不気味。
桔梗。ウチのより背丈が3倍はありそう。
蓮。葉も花も水面から立ち上がっている!
長谷寺の花画像です。
見上げる斜面一体の紫陽花は圧巻。上から眺めるには40分待ちだったので諦める。
輪蔵の裏手、北海道人には珍しい青竹と斜面一体の紫陽花。青竹の隙間から降りてくる人たちの列が見える。
「かまくら」という名の紫陽花。
カキツバタ?
卍池。なんだか不気味。
桔梗。ウチのより背丈が3倍はありそう。
蓮。葉も花も水面から立ち上がっている!
大仏の高徳院を後にして向かったのは長谷寺。
長い登廊で有名な奈良の長谷寺は真言宗、こちらは浄土宗で「花の寺」として名を馳せ、この日もすごい混みよう。
本殿には十一面観音像、撮影は禁止。
安らぎますね~
マンガチックな、さわり大黒。 あちこち触りました。
仏足石。軍足のようだけど、お釈迦様の足を模したらしい。
両サイドに控えているのは↓…奈良でも見かけたような。
いかめしい像がお花に囲まれている(笑)
輪蔵という建屋の中にはマニ車↓という名の筒が全壁に3本一組横一列に設置されていて、中には漢文と般若心経が収められている。手で回転させながら、建屋を一周すると経文を唱えたと同じ功徳があるそう。
建屋の中央には、大きな回転式書架、こちらは回転させる日が決まっているので、勝手に回すことはできません。
境内からの眺望。
帰りの階段にて。近年造られたと思われる石像はみな和み系で、媚びているように見えなくもないが、「花の寺」にはふさわしいのだろう。
出ているお腹、ずいぶん触られてますね(笑) さよなら。