数年前、家主のいなくなった実家の庭から最後に運んできたサラサドウダンツツジと一緒についてきたらしい葉は年々蔓性を帯び、邪魔にはなってきていたが父母達が楽しんだ葉と思えば簡単に抜く気にはならなかった。
ところが、先週初めて花が咲きました! 一輪だけ。
そうか両親はこの花を楽しんでいたのだ!
やっぱり抜かなくて良かった。
さて、名前が分からない。。。
そうして一昨日、何年かぶりで訪れた「ローズマリー」で帰り際に同じ花を発見!
しかも、なぜか店主さんが出て来られて話しかけるものだからチャンスとばかりに名前を訊いた。
ツルニチニチソウ…だそう。
ローズマリーで咲いていたツルニチニチソウ。
ウチのもそのうちこんなになるのかなぁ。
それにしても、なんたる偶然とチャンス。
今日は友人が友達を誘ってパンレッスンを受けに来てくれた。(ありがたや)
その友達の一人がなんと私の小学生時代の同級生!
40年以上ぶりの再会でお互い名字も変わっているのに、直ぐ分かった。
怖い先生ならどうしようと思っていたそう…大笑い。
人は色々なところで、蔓のように繋がっているんですね。
レッスンを終えて、ツルニチニチソウのことをアップするために、
花言葉を調べたら、
幼馴染み、朋友、楽しき思い出、優しい追憶
!!!!!