
見た目、可愛いですね~。そして坊ちゃんのネーミングも(フフ)
かぼちゃは綺麗に洗ってラップに包み、電子レンジ600Wで5分。
柔らかくなっていたので、粗熱が取れてから上部を切り離し、種を取り出す。
玉ねぎみじん切りとひき肉を炒め、トマト(夏に粗みじん切りにして冷凍)、コンソメ顆粒・塩コショウ・白ワインを加え煮詰めたものをかぼちゃの中へ詰める。途中と上にピザ用チーズ、オーブントースターで焼いて出来上がり。
坊ちゃんかぼちゃ100円とあっては試さないではいられない。
直径10cmにも満たないかぼちゃなので、空洞が狭く意外と入らない。
かぼちゃ自体は甘味がかなり強い。
今度はカレー味にしてみようか。


丘ひじきは、すっかりポピュラーになりましたけど、
丘わかめ〜?!
名前に惹かれて買ってみた、140円。
花芽らしきものが一本。葉っぱは肉厚のうちわ型。

さっと茹でて、おかかポン酢で食べてみた。

茹でた見た目が、わかめに見えないでも。
粘りがあって、栄養あるぞって言ってる。
味にクセがないので、色々と使えそう

今度は丘こんぶだろうか。。。

某雑誌をめくっていて出会った「水キムチ」
世間ではもしかして流行ってる?
キムチのイメージとはかなりかけ離れていて、共通するのは乳酸菌…かな。
早速トライ。
掲載されていた分量です。
大根:200gいちょう切り
きゅうり:2本薄切り
塩:小さじ2
①:この3種を混ぜ軽く揉み20~30分おき、軽く絞って水を捨て、流水で洗って水分を拭く。
水;2カップ
上新粉:小さじ1
塩;小さじ2
②:この3種を混ぜながらひと煮立ちさせて冷ます。
りんご:半分薄切り
生姜:薄切り5~6枚
ニンニク:薄切り2枚
酢:大さじ3
③:②へ投入。
最後に①を混ぜ入れ、常温で半日(夏)~1日(春・秋)~2日(冬)で発酵。
発酵後は冷蔵庫へ。4,5日で食べきる。

りんごが面白いアクセントに。
生で食べられる野菜ならなんでもOKなので、パプリカとセロリとキャベツも加えてみました。
和洋どちらにも合い、保存も少しきくので忙しい日が続くときには有り難い。
ピクルスよりまろやか。なにより乳酸菌が嬉しいな。

つぶやきを変換したら呟きと出た(フフ)
道の駅「あぷた」の前で、近くの漁港に揚がったと思われる活きの良さそうな沢山のつぶ貝が塩水の中。
珍しくて懐かしくて、4つばかり購入、500円。
サッと茹でた後、フォークでクリンと引き出して、「アブラ」らしきモノを取り除き、戻す。
なんでも「アブラ」を食べると酔うらしい。
取り除いたのがソレなのか確信は持てない…
味付けはめんつゆを薄め、醤油を足して注ぎ入れ、焼く。
つぶはグツグツ、こっちはワクワク。
ただし海辺の売店がひたすら誘う、あの香ばしい香りはしない。
汁をふきこぼすと後かたづけが面倒ですからね。
しっかりした歯ごたえが満足感を増幅させる。
酔いはいつもの心地よさ。
なのでビールのお陰であり、「アブラ」のせいではなさそう…

手作り甘酒を頂きました。
あんまり美味しかったものだから、作り方を教わり、即実践。
①乾燥麹200gに60~65°Cのお湯、約同量(もっと多くて良いかも)を入れ、ヘラで潰しながら混ぜる。
②うるち米2カップを全がゆにし、60°Cに冷ましてから①を入れてよく混ぜる。
③鍋ごと毛布などにくるみ、6時間(夏)~8時間(冬)発酵させて出来上がり。
*全がゆ=米1:水5で炊いたお粥。
簡単なので是非お試しを。
使用した乾燥麹。

フリースの大判ブランケットに包んで発酵中…待ち遠しいなぁ。

発酵前。 7時間後。


砂糖を入れてないのに、甘いのなんのって…ふしぎ~。
麹菌、イースト菌、乳酸菌、納豆菌…ありがたや、きんきんき~ん!
この手作り甘酒は日を追う毎に甘味が増し、ピークを過ぎると酸味が出てくるらしい。
甘さが増す前に飲み干してしまいそうだけど(フフ)
甘酒の季語は夏、暑い時期には消化吸収が良く栄養価の高い飲み物は持ってこい。
また寒い時期にはちょっと温めて生姜を入れて、なんてオツですね。
とろみが強いので水で割っても良し、そして酒とは名ばかりのノンアルコール。
炭酸水と焼酎を加えてマッコリ風にしてみたら…たまりませぬ


ソーセージは好きだけど添加物が気になって…
こんなの見つけました!

手作りソーセージ器。
張り切って、挽肉作りから始めましたよ。
香辛料は黒胡椒、コリアンダー、クミン、バジル、そしてオリーブ香草塩。
ケースにきっちり詰めるのは結構大変、でも張り切って詰めましたよ。
レンジで4分後、フライパンでソテーして出来上がり。
楽しみの一口目…これはソーセージじゃない!!
スモーク風味が無いせいかなぁ。
肉棒と思えば美味しいけれど、労働力を思うとお勧めは…

やれやれ、晴天三日目。
三日三晩干さなきゃならない梅干し作り。
寒い日が続いた先月からずっと見合わせていて、ここぞと決めたのは一昨日。
ねらい目は大正解! これで太陽の恵みを一杯受けた梅干しになれる。
塩分控えめなので、上澄みにカビ発生、すくい取り除いた後は焼酎で拭いて消毒…
しようと思ったら焼酎は飲み干して無いじゃないか。。。
しかたない、ジンで代用、アルコール分40%、カビも梅もびっくりだ。
ドクダミ茶2013

庭に自然に生えてくるドクダミ、根が丈夫で雑草のように増え続け、どちらかというと嫌われ者。
でもね、暑くなり始めた頃の花は、清々しく棄てがたい美しさ。

花を楽しんだ後は大方抜いて、干して炒ってお茶に。作り方は自己流。
大地の恵みで五臓六腑を潤そう。
お金を出すと殆どの物が手に入る時代だけど、作る過程の楽しみや喜び、はたまた自然への感謝等まで買うことはできない。

テレビでやっていたのを参考に作ってみました。
ささっと作れて、栄養バランスも良い感じ。
いつものしゃぶしゃぶ、ソースで変化を。
「ラビゴットソース」
◎調味料の目安
オリーブオイル70cc
塩 小さじ二分の一
醤油 〃
はちみつ 〃
バルサミコ酢 大さじ1
レモン汁 四分の一個分
胡椒
◎野菜
キュウリ 半本
玉葱 4分の一
トマト 半分
ピーマン(赤・緑)各半分
セロリ 四分の一本
パセリ 一枝
カシューナッツ(が、無かったので胡桃を数粒)
作り方
調味料を混ぜた中へ、粗みじん切りした野菜を入れて絡めて、出来上がり!

トッピング
水菜(が、無かったのでルッコラと春菊で代用)
豚肉を潜らせる熱湯にはお酒と塩を入れて。水には取らない。
ラビゴットとはフランス語で「元気を出させる」という意味だそう。
楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆
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