ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

高原地帯の新しい店

2018年02月27日 | 食べ物


高原に向かう通りにできた蕎麦屋(店名は12ヶ月)で蕎麦を食す。今回はオードブル盛り合わせ(八寸)付きのセットで。それぞれの味付けもよく蕎麦もきりっとしたせいろで美味かった。古民家を改装した店内は広々とした木であふれた空間。夏場の観光シーズンになれば多分大人気となるだろう。更に上った高原地帯にはクチーナキムラという本格志向のイタリアンもあり、最近山方面にできる店はレベルが高い。どちらも30代と思しき夫婦が経営。この年代のわざわざ山の中でやろうとする店は、一般的に言って、自分たちの思う店を具現化した個性のはっきりした良い店が多い。
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