ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

朝ドラ

2021年03月05日 | Weblog


今回の朝ドラは杉咲花主演の「おちょやん」(今までずっとおちよちゃんだと思っていた)。浪花千栄子をモデルにした話だが、今のところあまり面白くない。10点満点で5点が標準的(それなりに楽しめてこれで良いというライン)とすると4.5くらいだ。理由はまず杉咲花がモデルの役柄に合ってないということ。可愛すぎるのだ。どちらかというと肝っ玉母さん的な主人公には華奢過ぎる。それは相手役の成田凌にも言えること。座長と言うより若旦那臭が強すぎる。この二人がどうにもミスマッチなのだ。そして題材そのものも古くさくて興味がでてこない。この先もあまり期待は持てなさそう。

因みに歴代朝ドラの点数は、「花子とアン」「夏空」が5点、前回の「エール」は5.5「ひよっこ」も5.5、低いところでは「まれ」が3「純と愛」が2「半分、青い」が3.5「べっぴんさん」が4といったところだ。
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