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ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

調理道具

2020年06月01日 | Weblog

ニホンカワトンボ?

調理道具は、結局昔ながらの専門家用のものが長持ちするし使いやすい。包丁はある程度の金額以上の普通の牛刀など。但し、研ぐのは砥石で。となると、研ぐ技術は最低限必要。ここがネックだろうが、ちゃんと研げたものは切れ味抜群だ。

次に鍋類。アルミが厚手の雪平鍋や寸胴鍋がやはり使いやすく丈夫だ。デザイン的に無骨だから家庭では敬遠されるかもしれないが、道具は機能優先。可愛らしさはいらない。

そして最後は、最近辿り着いたフライパン。楽さからテフロン加工のものを使っていたが、ついに鉄製の昔ながらのフライパンに戻った。これも所謂原点回帰か。テフロンは結局剥げて使い物にならなくなる。その点、鉄製は使えば使うほど馴染んでくる。育てる愉しみまであるのが鉄製だ。相当持つし安いしで、これからは鉄製のフライパン大中小で行こうと思っている。
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