ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

現地系カレー屋の不思議

2019年12月14日 | 食べ物


行く度にひどいとしか言わないモールのフードコートにある現地系カレー屋、行かなければいいのだが、何故か年に一度くらい行ってしまう。その時は1パーセントくらいの期待感は持っている。で久々のその店、さらなる進化を遂げていた、悪い方に。現地系カレー屋は総じて大して美味くないが(作り置きが基本なので)、その安さと量は味を凌駕する。ナンがやたらと大きくしかもお代わり自由だったりする。取り敢えずお腹は一杯になる。ところがここはナン自体が以前より小さくなってしまった。値段はランチ800円前後が現地系の基本のところ千円以上。ナンのお代わりはやってない。カレーそのものは安定のスパイシーさなしの現地系でもかなり美味くない寄り。開店の頃から思っていた長くはないというのが外れ、未だに続いているのが不思議なこの店、街中だと半年で閉店が普通なのだが。
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