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ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

宇治茶

2018年05月06日 | 食べ物


昨日の「ブラタモリ」で宇治茶を取りあげていたが、いま飲んでるお茶がちょうど奈良で買ってきた宇治茶だ。奈良でも宇治は隣みたいなものだから産地直売所にあっても問題ないだろう。宇治茶が高級イメージというのは番組で知ったが、今までは普通にお茶の代名詞ぐらいにしか思ってなかった。で、その飲んでる宇治茶だが、実際安い煎茶で高級とは程遠いもの。有機栽培というのが唯一の売りか。味は最初は香りもよく美味いと思ったが、三四日したあたりから香りが弱くなってきて苦みや渋みをつよくかんじるようになった。お茶も香りものだから封を切った時点で香りはどんどん弱くなる、と論理的には言えそうだが、実際そうなのだろうか。安いお茶の香りは元々濃くないのであっという間に弱くなる、と理解していいのだろうか、と宇治茶を飲みながら日々思っている。
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