せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

シェリーやで~

2006年06月04日 | シェリーのぼやき



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こんちゃ。はじめまして。
シェリーですわ。
この7月で6才になんねん。
(一応、女の子やで)

一時、うちの家族と別々になって寂しかったんやけど、
おととしの4月にやっと一緒に暮せてん

ちなみに、何で大阪弁や、ゆうたら、
お母ちゃんが大阪の人やから、影響されたんや。
シェリーは島根で生まれたやけどな。

前のおうち(島根)は、
海や山がすぐ近くにあって、走りまわれたんやけど、
今(広島)は朝夕に外に散歩に行くだけや・・・。

しやけど、やっぱり家族は一緒がええなぁ~。
前以上にみんなシェリーの事を可愛がってくれるんや。

しやけど、下のお兄ちゃんが、どーも苦手やわぁ・・・
「ウゥゥゥ~」と唸っても、おちょくるのをやめてくれへん・・・

しやけど、美味しいおやつくれるんは、
下のお兄ちゃんだけやし、
まぁええか

人生賢く行きやなあかんわな

ほんだら、またな

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『苦悩』

2006年06月03日 | 猫の世話に追われる男の話


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ある日突然我が家に『さくら』がやってきた。
何度か病気を繰り返しながら、さくらくんは我が家の家族の一員です。


今回は自分の事について話をしてみます・・・タイトル『苦悩』

じ ー ー ー つ ー ー ー は ー ー ー

F1(フォーミュラー1) 見るのが大好き!!

極限のスピードの中で、コンマ何秒を争う・・スポーツ

素 ス バ ラ ス ィ ~ と思っている自分、

しかしこのワールドワイドF1 について語れる人が、いない

つまりは独り趣味


レースを見て独り言、
ある時は新聞を見て独り言
さくらに向かって独り言


うーん これはもしかして (マズイ) (オタク)

堂本光一くんも同じ事をテレビで言っていましたが、
分かるぞ光一くん  (面識全くなし)
(勝手に名前を使いスミマセン)


と言う事で

『 緊 急 企 画 』 ! ! !

「 皆 さ ん の 趣 味 を 教 え て 下 さ い 」

積極的なご意見、マニアな趣味、色々待っていますよ~


ちなみに、さくらくんの趣味は 「大脱走
家からとにかく逃げたがります

でもビビリな性格が災いして数時間で帰宅、
しかもさくらくんの行動範囲が 人間の視界の中!

「あっ、あそこにいる~」みたいな感じです
しかも 首には鈴が付いてます

「リリーン、リリーン」

すぐに発見します


少し話しはズレましたが、皆さんのご意見待っています。


ベスト投稿作品には、 な・・・・なんと・・・・・
次回に続く。。。

コメント (3)
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マイナーなお話(後篇)

2006年06月02日 | 《いちスタッフ》の日記


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5/13 「マイナーなお話 前篇」 5/14 「マイナーなお話 中篇」 参照

《あらすじ》

『骨を処分できんと?』
ペットさん好きの方が亡くなられ、ご遺族からお電話を受けました。
訪問させていただくと、そこには亡くなられた方が・・・。
そしてお部屋には、ペットさんのお骨が・・・。
きっと寂しくてご埋葬できなかったのでしょう。


『この子達(お骨)は粗末にならないように
私共でお預かりしますので、安心してお眠り下さい。』


お会いした事も無い方のご霊前に手を合わさせて頂くこと。


何も知らなければ気持ちの悪い事でしょうが、
僕はとても貴重な体験をさせて頂けました。

動物好きの方の暮らし、
そうでもないその他の家族、
また自宅で安置されるお骨の行く末を垣間見たような気がしました。

でも一番感じたのは、

飼い主あってのペットであるということ!

マンションに残されたネコさん達は、貰い手が見つからなければ・・・
という現実も見てしまいました。

動物をペットとして(家族としても)迎えられる方、
迎えている方はその辺もしっかり考えていただければと思います。

こんな話を書く事にものすごく葛藤はありましたが、
普段なら素通り去れてしまう日の当らない話をしました。


少しでも多くの方に知って欲しい日陰の話でした。



追伸 この日は久々にブルーになりました。

コメント (2)
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喜ぶのは葬儀屋だけ

2006年06月01日 | せっさ日々の記録


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せっさです。
久々に、最近出会ったご家族の話・・・

「ペットが死んだら、喜ぶのは葬儀屋だけじゃぁ

こう言われました。
この言葉って、亡くなってしまったことへの、
やり場の無い想い・悲しみが詰まっている言葉なんだなぁ~と思っています。
(突然言われたので、初めはショックだったのですが )

この方は、努めて明るく振舞ってらっしゃいました。
家で生まれた仔で、半年頑張ってくださったそうです。

「何で死んでしもぅたんや」

「もっと生きとってもよかったんで」

体をなでて差し上げながら、優しくそう言っていました。

私に対しては、
「悲しそうな顔をして、心では喜んどんじゃろ」
「今、金額を計算しとるじゃろ」
って言われちゃったんですけどね

・・・言葉足らずな私は、困った顔をしてしまってたのでしょう。

その方が笑って言いました。

「ごめんな、悪気はないんよ。 この仕事でお金をもらうって、複雑な心境じゃろ」
「本当は悲しくて仕方ないけど、明るく振舞うようにしたんよ」

きっと、こういう事を言わないとやり切れないんでしょう・・・。

逆に飼い主様にフォローしてもらった感じがあって、恐縮でした。

帰り際に、
「宜しく頼むよ!」
と、何度も言われました。

翌日、お骨のお迎えにこられたときも、
「宜しく頼むよ!」

本当はすごく思いやりのある方なんだな~と感じました。

・・・それにしても、

「ペットが死んだら、喜ぶのは葬儀屋だけ」

「死」によって生活している私。
改めてお金と心のバランスについて考えさせられました。

でも、この場で言います。

違うんですよーーーー

確かに、ご依頼がないと私は生活できなくなります。
でも、亡くなって喜ぶのではなく、
『いい形でお別れして頂けた』ことが、私自身の励みになるのです。

・・・などという私の想いは、ご葬儀中の飼い主さんに伝わらなくても良いんです。
だから、ここにこられた方にだけ・・・。

長くなってしまいましたでしょうか~。
それでは・・・

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