せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

『悲しい別居 2日目』

2006年05月14日 | 猫の世話に追われる男の話

ある日突然我が家に『さくら』がやってきた。
そして一年が経ち、
『尿路結石』という病気で入院してしまった。


その日の夜・・・・気になってしかたありません!!
どうしてるかな? ちゃんと寝てるかな~・ ・ ・
・ ・ ・僕が寝ていました、グッスリです。
次の日も、大丈夫かなぁ?
仕事に集中がぁ~ぁ~ぁ~ぁ~ぁ

こういう時には自分の仕事について考えさせられます。

好きなF1も見る気になれません(入院期間中にあればですけれど)

その次の日
病院からTELが(やっと退院か)
「すみません、明日から学会に出席するのでお預かりが出来なくなります」
「転院してもらう様になります、明日までに
数値が正常値まで戻ればギリギリ退院出来るのですが」

 ・ ・ 困った  これは  困ったぞ

それでなくても気難しいと言われる猫、
の中でもボンボンに育ててしまった さくらくん
「ギャー」 と今にも聞こえそう(お願い明日奇跡の回復を)

更に次の日
病院からTELが(やはりダメか)
「退院出来ますよ、数値が正常値近くまで戻りました。すぐ迎えに下さい」

お お お お お ー ー! 良かったぁ  
僕は仕事なので迎えは父親にお願いです
よし今日仕事は早く帰るかな!
会社の皆さんごめんなさい

途中父親からTELがあり
「元気そうにしとるよ、しばらくは体を舐めない様にと
首に巻いてるから外したらダメだって」
オーケー父ちゃん
「入院代は○○○○○円だから、おまえ頼むよ」

・・エッ・・ 

皆さん、この○の中ですがビックリですよ!

今月も終わっていく僕の財布  チャンチャン

初めて飼った猫 「さくら」
あなたは色々な事を僕に教えてくれるんですね

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