今日のpeko地方、午前中は久々に秋晴れの洗濯日よりでした、つかの間の陽光がありがたかったですが、夕方からまたが降りだしました。
さて今回は、先週の土曜日に、知人からお知らせを頂いた「千手川つどいの家」の手作り作品展を見せて頂いてきましたので、ご紹介します。
パッチワークの作品群です。今回も知人「中尾さん」の柿渋染めのバックも出店されてました。テーブルセンターも素敵で、私も作りたいな~~って思いましたが、構想で終わってしまいそうです。
パッチワークが多いですが、貼り絵の色紙や、古布を利用したミニチュア着物等、細かい作業の作品が並んでいます。
可愛いニャンコちゃん達が勢ぞろいです。表情が一つずつ違ってて、手作りならでわのあじわいですね。
同じ題材でも一人一人の作り手の個性が現れる作品群です。
和布を利用した洋服や帽子、知人の「中尾さん」が「紬」で作られたリバーシブルの「帽子」が素敵でした。いいな~^って思いましたが、帽子が似合わないのでお譲り頂くのは諦めました。
古布をリメイクされたモノは今風のデザインにされていて、ほしいものばかりです。タンスの肥やしの着物類を一度出してきてリメイクをしたらいいんだなと、その時は思いましたが・・「解いたり、洗ったり・・」と思うと到底遣る気力もわかず、思うだけに終わってしまってます
「中尾さん」がいらっしゃらなかったので、どんな生地を使ってらっしゃるのか、それぞれの作品を見ながら、お仲間の方にお尋ねしたりして、一通り目の保養をさせて頂いて会場を後にしました。
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。着物などの和服は、古くてもとても歓迎されます。売り上げ金は、主に障害者福祉に使われています。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
今日は雨が降って少し暖かめでしたね~今日の夕刊に試験点灯でライトアップされた清水寺の舞台の上の空に「観音菩薩の慈悲」を表す一筋の青い光が西に伸びてる写真が掲載されてて、神秘的でした~紅葉は今月末の週が見頃のようですが・・・
そうなんですよ~グループで、細かい仕事をなさってるんですよ~
感嘆しますよね~
ほんとに着物類や、洋服のリメイク真剣に考えないと、もったいないとは思ってるんですが・・・
今日は前日と打って変わって少し寒さも和らぎましたね・・・
紅葉も一段と色付き、何処かに出かけてみたいですニャぁ~
この作品、全部が手作りなんですね~~
素人の私には良く解らないけど、並大抵の事じゃぁ無い
だけは解りますね~
こんな素敵なパッチワークをテーブルに飾って見たい~
(ビールも一段と美味しいだろうニャぁ~ぇへぇ)
色紙やミニチャア着物って繊細な手作業なんだろうね
沢山のニャンコちゃん~一匹で良いから欲しい~~
女房がこう言う高尚な趣味が有れば
箪笥で寝込んでいる服も、命を吹き返して
素敵なものに品代わりできるんでしょうけどね・・・残念
素敵な可愛いのを見せて貰いました~有難う