マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

手編みのセーターがお似合いです「秘密」より

2020-06-27 | メディアより(好きな人達)
コロナ以前から手仕事をしながら録画した昔のドラマ等を見る習慣が続いているのですが・・
この間大ファンの「友和さん」が「中村珠緒さん」と共演されてた「秘密」という「山田太一さん」脚本のシリーズ当時「日曜劇場」というドラマ枠での友和さん出演回を偶然見つけて録ったのを観ました。
’75の作品のようで、友和さんは22、3歳くらいだと思いますが18歳で、自動車修理工場で働いてて、もうすぐ実家へ帰って家業を手伝わないといけないという若者なんですが、「札幌」でなにか気が晴れるようなことをして・・
 と、先輩にそそのかされて「主婦」に電話をかけて・・という自分でもできそうにないようなことを遣ってしまいます・・
 「珠緒さん」に喫茶店に連れていかれて「何でこんなことやったの?」と、窘められます。
珠緒さんが話されてる場面の写真、頭の上にマイクが映ってますよね。昔のドラマってこういう場面よくありましたよね
 「喫茶店」での「友和さん」が色々と訊ねられて謝り倒してるところです。(当時流行ったダッフルコートもお似合いです)
 家庭の主婦として夫や娘に勝手なことをされてばかりの毎日で・・ふと友和さんの帰郷しないといけない境遇と、人となりの良さを思い出して、「友和さん」の工場を突き止めて電話で「札幌を発つ日にデートしましょう!!」と一日二人で楽しく過ごすことになるのです。
友和さんのお馴染みの「白の手編みのセーター」(百恵ちゃんとの赤いシリーズでも頻繁に登場しますよね)ほんとにお似合いです。
  お別れの時間が迫る中「珠緒さん」が「待って!!」といって「こうしてあげたかったの・・」といって「キスシーン」になります。「友和さん」は驚きながらも「珠緒さん」のやさしさに涙しそうになります。汽車に乗ってからも「珠緒さん」を想い続ける場面と「珠緒さん」が遅く家に帰って夫に「遅いと心配するだろう」と言われながらも、返事もせず無言で「台所」で食事の支度をしてる場面で終わります。「秘密」を思い出すように・・
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