マイリビングダイアりぃ

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ドラマ「山のかなたに」最終回より

2020-07-06 | メディアより(好きな人達)
酷い雨が各地で続いていますが、被害が甚大になりませんように・・
さてさて連日昔のドラマを録ったのを見ながらの毎日なんですが、今回は「山のかなたに」を観ていて、特に主題歌の詞に感慨深さを覚えました。
「舟木一夫さん」の「山のかなたに」の主題曲で、「わかさ~~みなぎる~まゆ~あげて~」でスタッフさん等が紹介されて、2番から「出演者」が紹介されながら「ふるい~昨日を~~思うより~生きる喜びうた~お~よ~~」って流れるんです。
歌詞は明るく楽しく進もう~~という人生賛歌のようになってまして、一緒に歌ってたら元気になれます~
1~3話が録ることができなくて観てませんが、石坂洋次郎さん原作の物は、あの頃よく映画やドラマ化されてましたが、この作品も代々の映画スターさん達での何作かがあったようです。
出演回を撮れませんでしたが、このドラマにお若い綺麗な「山本陽子さん(その頃は」が「主人公上島(かみじま)先生」の幼馴染役で出てらっしゃいましたね。
「西尾三枝子さん伊藤るり子さん、進千賀子さん」達は洋裁学校に通う乙女たちです。最終回は「舟木さん(上島健次郎役)」で、「兄の(上島先生)津川雅彦さん」の後任の先生になるという設定で下宿に遣ってきます。
 乙女たちが通う洋裁教室の先生「(美佐子先生)」と「上島先生」のお互い惹かれ合ってるのに、ぎくしゃくしてしまう恋に周りの皆がヤキモキする場面が多いのですが、この場面で「美佐子さん」がようやく自分から気持ちを伝えようと、先生のところへやって来るのですが・・・その前に弟から「ちゃんと気持ち伝えろよ」と進言されててもこの場面でも結局素直に言えなく終わってしまいます。
地元の有力者と教師たちの「上島先生追い出し」画策等で、町中の人々を巻き込んでの人生模様がどこか「坊ちゃん」を思い出すようなところがあって、生徒と上島先生とのやり取り、生徒同士の問題解決、その他乙女達の恋愛問題等、明る楽しいドラマになってました。
「藤村有弘さん(どんがばちょの声しか思い出せませんが・・)」「小高雄二さん、横山道代さん、根岸正一さん(この方昔のドラマでよくみます)」です。
余談ですが、ウィキペディアで配役名(かみじませんせい)と呼ばれていたので調べたら「上島」になってまして読み方違いますが、私の旧姓と同じだったんです~~
 「新勝利さん」と、「伊藤るり子さん」はお付き合いされてて、もうすぐ結婚されるということでした。
美佐子さんと上島先生はやっと先生から乙女たちの前でプロポーズを受けられて、美佐子さんが昔のことを思い出している場面が何シーンか映されて、ブラジルへ行くという先生を空港で見送っているところで終わりです。
舟木(上島弟)先生は乙女たちに囲まれてお弁当タイムとサイクリングを楽しんで・・
まさに青春謳歌~~~でしたね~~。
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