マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

青春ドラマ{オレンジデイズ}より

2021-01-06 | メディアより(好きな人達)
今年も先日から「手仕事」を始めました。
2004年放送だったそうですが、ちゃんと見みれてなかったので、一挙放送を録ってあったのですが、手仕事しながらでは(このドラマ主役が難聴で、)手話が多かったので、やっぱり台詞は知りたいから見入ってしまってなかなか進まなくて・・
当時はこのドラマ「あんな大学生活送ってみたかった~~」という視聴者が多く人気だったようですね。
今日やっと見終えて、人気があったのを再認しました。終盤の物になりますが、少し撮ってますのでご紹介します。
ドイツでオーケストラに在籍しているという幼馴染(これがなんと16年前の沢村一樹さん)ピアニストのお母さん(風吹ジュンさん)がドイツのオーケストラに入れることになった・・ということでドイツに行くか、恋をとるかで悩むことになる(沙絵 柴咲コウさん)ですが・・
この頃お互いの気持ちが通じ合って上手くいくはずだったのですが・・沙絵ちゃんの耳の変調を(櫂君 妻夫木聡さん)が気付いて手術を勧め・・お母さんに「生きる希望をなくさせないで・・難病な上に成功率60%なのよ・」と叱られますが・・「今変になってるのに・・これをほおっておいたら・」と進言するのです。
仲間の(翔平君成宮寛貴さん)の妹役で、(上野樹里ちゃん)、大学の先生役で(吉田栄作さん 数秒でした)が、仲間の(啓太くん 瑛太さん)に呼ばれる場面で、そうそう、沙絵ちゃんの授業のアシストを頼まれた学生役で(田中圭さん1.2分ほどの出演でした)、何回か(翔平君)の彼女の一人でモデルの役で(山田優さん)、沙絵ちゃんの先輩役で(手話もされてた永井大さん)等当時の若手俳優さんが出演されてました。
沙絵がバイクと接触して事故った時に集まった仲間たちですが、「何でお礼言わないといけないの?」というような沙絵・・でも、障害も乗り越えて自分の進路を一人で考える強さを見せて、仲間に羨ましいと思わせるのですが・・
就職活動や、恋、バイトを通しての社会人たちとの関係等で、傷ついたりしながらも自分自身がどうなりたいかをオレンジ色の夕陽に向かって皆で一人ずつ「手話」で「誓う」場面も・・(それは強くなるとか、誰にもやさしくする、大切な人を守れるように・・とか)ということ、そんな単純なことが、櫂くんのナレーション通り社会に出るとどんどん守れなくなって・・しまうんですよね。
でも、就職や進路が決まっても、櫂くんと沙絵ちゃんは信じあえなくなってきて・・(この辺のナレーションは当時のことを思い出しながらのドラマだったので妻夫木君の声で流れてます)
お母さんのために「ドイツ」に行って、「手術を受ける」と決めて「櫂くんへの誤解」をしたままドイツへ行って音沙汰なくて・・
やっと来たエアーメールには〇だけで・・ハルキさん(沢村さん)との婚約もしてしまう沙絵ちゃん・・(でも、ハルキさんは本当の気持ちを察してしまいます。これは後に銀座で指輪を買ってた時に偶然会った櫂くんに声をだして呼び止めた沙絵ちゃんを見ての時でした。)

でも、「世界で一人、生涯で一人だよ、沙絵は・・」という櫂君の思いを知った仲間たちは・・あの二人は別れないといけないのか・・と周りで色々助言をそれぞれ二人にするのですが・・
元恋人役で(小西真奈美さん)がやっと吹っ切れたと、沙絵ちゃんに櫂くんの事信じてあげて・・と言ってから、日本へ結婚準備で帰国していた沙絵ちゃんは、やっと誤解が解けるのです。それから、結婚をやめることにして・・)
櫂くんは吹っ切れたと言いながらも、(茜ちゃん 白石美帆さん)から結婚を取りやめたっていうことを聴いて、卒業式の日に、ふと立ち寄ったラウンジで沙絵ちゃんが持って行ったはずの「オレンジの会のノート」がラウンジに戻っているのを見た櫂くんは卒業式にいたはずだ・・と、オレンジの木の辺りまで追っかけていって・・・
最後は、櫂くんが「俺たちここからもう一度始めないか??」というのです。(よかったね~~
「オレンジ」をもぎ取れた沙絵ちゃんは、初めて会った日に貰った「オレンジ」を櫂くんに「それあげる・・」といって櫂くんの元へ・・でおしまいです。(上の写真はエンドロールでのものです)
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