今回は毎週録って見ているBSの「ぶらぶら美術博物館」で、国立競技場の設計でおなじみの「隈研吾氏」が設計された来月6日グランドオープンの「角川武蔵野ミュージアム」が紹介されていまして、観ながら「凄い~~
」を連発した次第です。
ご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、ピックアップでご紹介しますね。


この切り出し石の1枚の厚みは7㎝だそうです。1枚70キロが2万枚、それに写真でお分かりかと思いますが入口の1階辺りから斜めに張りだし(オーバーハングというそうです)ながらの5階建てで、「職人さん」が難儀されたという建築物です。

隈研吾さんが「自然の石」にこだわって中国山東省で切り出した「模様が強い花崗岩」を更に厚み7㎝の成形石に更に「割り肌仕上げ」をしていったそうです。(だから自然の岩のような感じですよね)
石の組み合わせはコンピューターで№付けしてから日本に運ばれ建造されたそうです。


「隈研吾さん」設計の神社です。(ミュージアムの隣にあります)
神社名は「令和」の年号を決めるメンバーの一人「万葉衆研究第一人者、国文学者の中西先生」が命名されたそうです。


「角川さん」のアニメの幟が赤い鳥居の横になびいています。
屋根は「流造り」なのに側面の不安定な側、こちら側が入口だそうです。
左側の千木が「外(垂直切り)とぎ(男神)」、右側が「内(水平切り)とぎ(女神)」になっていて、普通はどちらかなのにあえて、「縁結びの神様」になっているとのことでした。


天井画にはアニメっぽい「鳳凰(角川のシンボルマークですね)」が描かれています。(凄い
)大きさでした。
描かれたのは「ファイナルファンタジーのキャラクターデザイン担当」の「天野氏」だそうです。
そして「角川武蔵野ミュージアム」の館長「松岡氏」監修の図書館へ・・


「本棚劇場」と名付けられています。驚きの高さです。8m、30000冊収蔵ですって。「本棚で地層」を表現されています(人類の知識が重なった地層をイメージしていただきたいとのことでした)
著名な先生方の「個人蔵書」を寄贈して頂いて並べられるそうです。
「プロジェクションマッピング」もできるそうです。「本が語りかける・・」というようなアナログとデジタルの融合も体現できるそうです。
行ってみたくなりますよね~~でも、遠すぎる~~~~~~~~

ご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、ピックアップでご紹介しますね。





石の組み合わせはコンピューターで№付けしてから日本に運ばれ建造されたそうです。



神社名は「令和」の年号を決めるメンバーの一人「万葉衆研究第一人者、国文学者の中西先生」が命名されたそうです。



屋根は「流造り」なのに側面の不安定な側、こちら側が入口だそうです。
左側の千木が「外(垂直切り)とぎ(男神)」、右側が「内(水平切り)とぎ(女神)」になっていて、普通はどちらかなのにあえて、「縁結びの神様」になっているとのことでした。




描かれたのは「ファイナルファンタジーのキャラクターデザイン担当」の「天野氏」だそうです。
そして「角川武蔵野ミュージアム」の館長「松岡氏」監修の図書館へ・・




「プロジェクションマッピング」もできるそうです。「本が語りかける・・」というようなアナログとデジタルの融合も体現できるそうです。
行ってみたくなりますよね~~でも、遠すぎる~~~~~~~~

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