今日のpeko地方、曇りがちでしたが、久しぶりに洗濯物もよく乾いてくれました。
さて昨日のこと、近くのスーパーの優待旅行に当選したので、「本来の白い姫路城」を見に行ってきたのですが、まずは遅い昼食時に体験した「明石焼き」のご紹介です。
「たこ焼き」とはちょっと違って「明石焼き」は少し「生地」がだし巻き卵のように「シャボシャボ」です。着火していただいたら、すぐに流し込んで「蛸」を一個ずつ入れてしばらく待ってるところです。
柔らかい卵焼きって感じですね。私は30年以上前「奈良駅」近くで食べたのが初めてで、あと一度はどこかで食べたような記憶がありますので、今回は本場近くの神戸西区で焼くのも体験して三回目です。
係の方が「そろそろ箸を両手で一本ずつ持って右で抑えるようにして左をかぶせるように返してくださいという説明で「熱い熱い」と言いながらツアーの皆でそれぞれでやりまして・・そこそこ焼いたら・・・
器具の上に↓の板を重ねてひっくり返しましたら、斜めになった板の上に「明石焼き」の出来上がりです。
「陶板焼き」のお肉は見た目ではあまり期待してなかったのですが、焼きあがったものを食べたら今まで食べたことのないような「柔らかさ」でおいしかったです。「神戸牛かな?」という声が彼方此方でしていましたが・・ほんとに柔らかかったです。
釜にはほんの少し蛸が入っていた「蛸飯」です。手前は漬物、青菜お浸し、玉ねぎの下は鯵の頭の南蛮漬けが入っていました。明石焼きとともにご飯も半分は頂いたので、満腹でした。