今日は快晴、お布団干しに最適な陽気、気分も爽快!!、御近所のベランダや窓でも、お日様を浴びてるお布団達で賑わってました。
さて今回は、beランキングより「昔なつかしい日本の子供遊び」です。
やはり「かくれんぼ」が1位ですが、私の幼いころは近所の年上の男の子達が誘ってくれて、それぞれの兄弟姉妹で、よく遊んでもらったのが「缶蹴り」でした。その光景は今でも思い出せますね。
女の子通しではやっぱり「ゴム跳び」でしょうか、スカートでも何も気にせずに跳んでましたよ~一人ででも何かにゴム紐括りつけて出来ましたし・・今跳べと言われても絶対数センチでしようへれど・・
ランキングには入ってませんでしたが、よくやってたのが地面に□を書いて4人まで遊べる「陣地捕り」最初は自分の手幅の□か扇形で陣地をもらいそこから石を転ばして軌跡を引いて三回で陣地に戻し、陣地から軌跡と□の一辺とを自分の手幅まで届いたところまで頂けるという遊び。この遊び今思い出しながらUPしていたら・・今でもすぐ出来ますよね~外でなくても大きな紙と鉛筆消しゴムで・・ネットにあったりして?
そしてブランコを漕ぎながら「あ~~したてんきにな~~れ」と歌いながらした「靴(下駄)飛ばし」、小学校の裏門が歩いて50メートル程のところに家があったので、夕暮れまで遊んでいたのを思い出しますね~これも一人ででも自分の記録作れましたし・・懐かしいな~~
今思うとゴム跳びにしろ靴飛ばしにしろ、跳べなかった高さを何度も挑戦したり、もっと遠くに・・とブランコを必死に漕いだり、夢中で遊んで、自分の身体を使って努力(と言ったら大げさかも・・)をするということを自然に覚えていたのかもしれませんね。
記事にもありましたが、「今の子供はゲームばかりと言われているが、昔の遊びにも食いついてくるはず、大人がその場を作り遊びを継承させる必要がある」と・・同感ですが、生活環境等の騒音の問題が多くあって、気兼ねなく遊べるところがなくなってるように思いますね。
昔はよかった・・なんて又言いたくなりそうですが、このランキング記事を観ながら、ほんとに懐かしい光景が思い出せてひと時タイムスリップしたような気分になりました。