「ハウステンボスと・・・の旅」今回はいよいよ最終日の「太宰府天満宮」参拝編です。
いつ雨が降りだしてもいいような空の下日曜日とあってか、たくさんの人が参道を行き交っています。一枚目の写真「太宰府駅」です。有名な「梅ヶ枝餅」屋さんが参道両側に何軒もあって実演販売されてるところが多かったですね。(クチコミ有名店もあるんでしょうか~)
門前町の鳥居を3つくぐって突き当りは「延寿王院」の三門を左へ折れますと・・「
心字池にかかる~三つの赤い橋は^一つ目が過去で~二つ目は現在(今~)」という「
飛梅(さだまさし)」の曲がすっと出てくる「太鼓橋」を渡ります。二つ目は現在で、未来まで渡りきる間に転んだらダメだと言われているので慎重に足を運びました。未来への橋を渡りながら心字池の紅葉と、渡りきる前に見えた「楼門」を望みます。
「楼門」も風格があっていいですね。本殿前は参拝の方達でいっぱいです。真ん中は人が多くて仕方なく左側のお賽銭箱前で参拝しました。そういえば来月から受験が始まるんですよね。学生さんが多いのも納得です。
境内を一周してきてちょっと休憩というので、お店に入る前に心字池の紅葉を・・お店に入って窓からの心字池を撮ってみました。「梅が枝餅」付きの甘酒を主人が注文したのでちょっと(半分)お相伴させてもらいました。そうそう「
飛梅」の歌詞に「君がひとつ僕が半分梅が枝餅を食べた~」っていうのがありましたね~(私が半分でした~)
昔食べた「焼き餅(?)」のような感じで、粒餡も甘すぎずで、美味しかったです~
「太宰府天満宮」ともお別れです。もう一度心字池の一部を撮りながら、歌の悲恋の世界は「
大宰府は春、いずれにしても春~」で終わっていますが、歌詞を変えて「
大宰府は秋~いずれにしても秋~」と歌いながら天満宮を後にしました。
今回の旅は修学旅行が南九州だったので、初めての北九州の旅でした。予てから行きたかった長崎と、太宰府天満宮も行程に入っていたのもラッキーでした。大型フェリーに乗れたのも、ハウステンボスのイルミネーションも堪能できたこともほんとに最高の旅となりました。
長々とシリーズにお付き合いいただいて有難うございました