今日も朝から快晴
、最高気温も19度くらいになったようで快適な陽気でした~

さて、今回も「紅葉めぐりバスツアー」の続き鷹峰の「源光庵編」です。

山門もあまり見たことのない色合いで独特でしたが、両側の土の部分も「赤土」という珍しい設えでした。
「源光庵」本堂です。紅葉はこの日(20日)より一週前の13日が絶好の見ごろだったらしいです。
此方から「本堂」へと、履物を袋に入れて持って上がります。
北山を借景とする「源光庵庭園」です。 「悟りの窓」から座ってその庭園を望みます。「悟りの窓」は円形に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現しているそうです。
此方は「迷いの窓」です。「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しているそうです。右の写真の窓は通路にあった窓です。

本堂内の「血天井」は伏見桃山城の遺構で、徳川家康の中心「鳥居彦右衛門元忠一党」が「石田三成」の軍勢と戦った時に討死し、残りの380余人が自刀した痕跡だとか・・
本堂の本尊が祀ってあるすぐ横の天井にも「血の手形」。 掛け軸は意外とカラフル。
本堂西側の紅葉。 「回廊」から入ってきた「山門」方を。
回廊から「本堂」方を。 境内の「ススキ」が素敵でした。
「源光庵」を後にして、バス
までの戻り道で、30年以上ぶりの「光悦寺」に立ち寄れました
日暮れが早くて参拝は無理でしたが、「新緑の光悦寺」しか知らなかったので、門前だけでも見れてラッキーでした~

「光悦寺」を後に和歌山へとまた
に揺られ、渋滞に巻き込まれ
、家を出てからおよそ15時間の「紅葉巡り」のバスツアーを終えました。








