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マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

紅葉狩(源光庵編)

2009-11-27 | 旅行&お出かけ

今日も朝から快晴、最高気温も19度くらいになったようで快適な陽気でした~


さて、今回も「紅葉めぐりバスツアー」の続き鷹峰の「源光庵編」です。


       


  


山門もあまり見たことのない色合いで独特でしたが、両側の土の部分も「赤土」という珍しい設えでした。


     


「源光庵」本堂です。紅葉はこの日(20日)より一週前の13日が絶好の見ごろだったらしいです。


   


此方から「本堂」へと、履物を袋に入れて持って上がります。


  


北山を借景とする「源光庵庭園」です。    「悟りの窓」から座ってその庭園を望みます。「悟りの窓」は円形に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現しているそうです。


     


此方は「迷いの窓」です。「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しているそうです。右の写真の窓は通路にあった窓です。                                                 


本堂内の「血天井」は伏見桃山城の遺構で、徳川家康の中心「鳥居彦右衛門元忠一党」が「石田三成」の軍勢と戦った時に討死し、残りの380余人が自刀した痕跡だとか・・


    


本堂の本尊が祀ってあるすぐ横の天井にも「血の手形」。 掛け軸は意外とカラフル。


     


   本堂西側の紅葉。         「回廊」から入ってきた「山門」方を。


        


回廊から「本堂」方を。                境内の「ススキ」が素敵でした。


「源光庵」を後にして、バスまでの戻り道で、30年以上ぶりの「光悦寺」に立ち寄れました


           


日暮れが早くて参拝は無理でしたが、「新緑の光悦寺」しか知らなかったので、門前だけでも見れてラッキーでした~


          


「光悦寺」を後に和歌山へとまたに揺られ、渋滞に巻き込まれ、家を出てからおよそ15時間の「紅葉巡り」のバスツアーを終えました。


 


 


 


 

コメント (2)
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