今日は午前中の主人の「パソコン教室」から戻って、になりそうな空の中原付で、「市吹定期演奏会(68回)」に行ってきました~~。
1stStage最後の曲、1992年ヨーロッパの作曲家が長野市吹の指揮者の依頼により作曲されたという吹奏楽のための祝典序曲「オリンピカ」(12分の大曲)の演奏中は、やはり経験上目が行ってしまう、「パーカッション」の醍醐味を堪能しました~~~
休憩を挟んでいよいよ時の流れを感じながら楽しめた2ndStageです。
懐かしの「Gメン75」~「はぐれ刑事純情派」~「西部警察Part?」です。
司会の方が曲を紹介される時の、「太陽にほえろ」での逸話は、何故新人刑事が出てきては殉職していくようになったかというお話で、ストーリーとしては最初の新人刑事役の「萩原健一さん」の刑事としての成長を描くはずだったのが、「ショーケン」が降板したいといったから、急遽殉職ストーリーになったからそれ以後続いたのだそうです。
17歳でデビューされ、ほんとの自転車で登場してから以来、コンサートのイルージョンが有名になっているユーミンの曲集より「卒業写真」~「中央フリーウエイ」~「雨のステイション」。
ヒットした時、まだ生まれてなかったという市吹の団員さん二人の踊り付き「サウスポー」です。
加山雄三さん(弾厚作さん)作曲集より「サライ」です。
因みに画像の最初の左端に写っている頭の持ち主は和歌山市長の「大橋さん」です。私の席の二列前でした~。(関係なかったですねスイマセン)
アンコールでは「涙そうそう」(団員さんの歌唱つき)と、「上を向いて歩こう」でした~~
そして外はやはり・・・レインコートを着てバイクで一目散
でも途中から帰り着くまでは、太ももの辺りはヘルメットの雨の雫でぬれて冷たくて・・・
そんなに降らないだろうし、レインコート入ってるしという、浅はかな考えを持ったことに反省ですね~~。