goo

No1165『ダラス・バイヤーズ・クラブ』~闘い抜いた男の“顔”の映画~

エイズで余命30日と宣告されたロン・ウッドルーフの実話の映画化。死と向き合い、見事に生き切った男の顔に圧倒された。 ロデオとヤクと女が大好きなテキサス・ボーイ。言葉も汚く、乱暴で、わがままで、はじめは、全然好きになれなかったが、映画が進むにつれ、どんどん引き込まれ、目が離せなくなった。「ゲイでもないのに、エイズになるはずがない」「誤診だ」とはじめは医者にくってかかったロンも、自らの体調の悪化に、 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )