帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

久し振り(その4)!!

2022-04-15 17:36:43 | 旅行

こんな駅見つけました。

初めは「んっ何?」そーか、そうも読めるかと。

JRもなかなか乙なこと、ただそれ以上のモノ、駅周辺では見つけていません。

 

                   

 

何かあれば、も少しPRも出来そうです。

それも町起こし!!

「頑張って!」 と、こっちが送れるのはエールのみですが・・・

 

ある駅を降りて歩いていると、この時期いろんな花が。

 

                   

 

頭を上げ、遠くの山に目を凝らすと、そこにも花が。

 

                   

 

山腹斜面のあちこちに、形状からは自然、植えてる感は少ない。

ソメイヨシノ? 山桜? 短い開花期間に遭遇、遠くから眺めるだけで近くでの観賞はチョット無理です。

 

これもJRの宣伝?

こんな駅舎がある駅に建っています。

 

                   

 

ちょっと古い駅舎、どーもちょっとどころか、かなりの様です。

こんな掲示板や標柱が。

 

                   

 

この駅舎、明治44年(1911年)に建てられ、約110年経過、現在市の有形文化財に。

駅舎を残すにあたり、いろんな変遷あった様です。

また、この標柱の文字、「停車場建設記念碑」となっています。

駅舎でなく停車場、この単語の懐かしい響き!

真っ先に浮かぶその短歌、これですね、石川啄木「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみにそを聴きにゆく」

当時はそんな云い方だったのか、調べる要素ありそうです。時代的には西と東、合います。

また、この駅「東別府駅」、駅の位置からすれば別府駅の南と云うか、西になります。

ここにも何か云われが?

 

駅舎内部はこんな様子、

 

                   

 

ちょっとした博物館? 駅舎付近が賑やかだった頃の懐かしい、古い写真か?

ホームへ向かう当時風?の改札口、その縁には自動販売機、新旧の設備が並んでいます。

 

                   

 

ホームで列車待っていると、対向線路に走る電車と駅舎、新旧が交わっています。

 

                   

 

 

コメント
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