こんな駅見つけました。
初めは「んっ何?」そーか、そうも読めるかと。
JRもなかなか乙なこと、ただそれ以上のモノ、駅周辺では見つけていません。
何かあれば、も少しPRも出来そうです。
それも町起こし!!
「頑張って!」 と、こっちが送れるのはエールのみですが・・・
ある駅を降りて歩いていると、この時期いろんな花が。
頭を上げ、遠くの山に目を凝らすと、そこにも花が。
山腹斜面のあちこちに、形状からは自然、植えてる感は少ない。
ソメイヨシノ? 山桜? 短い開花期間に遭遇、遠くから眺めるだけで近くでの観賞はチョット無理です。
これもJRの宣伝?
こんな駅舎がある駅に建っています。
ちょっと古い駅舎、どーもちょっとどころか、かなりの様です。
こんな掲示板や標柱が。
この駅舎、明治44年(1911年)に建てられ、約110年経過、現在市の有形文化財に。
駅舎を残すにあたり、いろんな変遷あった様です。
また、この標柱の文字、「停車場建設記念碑」となっています。
駅舎でなく停車場、この単語の懐かしい響き!
真っ先に浮かぶその短歌、これですね、石川啄木「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみにそを聴きにゆく」
当時はそんな云い方だったのか、調べる要素ありそうです。時代的には西と東、合います。
また、この駅「東別府駅」、駅の位置からすれば別府駅の南と云うか、西になります。
ここにも何か云われが?
駅舎内部はこんな様子、
ちょっとした博物館? 駅舎付近が賑やかだった頃の懐かしい、古い写真か?
ホームへ向かう当時風?の改札口、その縁には自動販売機、新旧の設備が並んでいます。
ホームで列車待っていると、対向線路に走る電車と駅舎、新旧が交わっています。