走る治療師の練習日誌

月間500kmを目標+質も上げる

LSD 2

2015-01-28 | Weblog
手短に書きたいと思います。

先日のランニング講習で聞いたこと。
①ユックリ走ることにより毛細血管が太くなり柔らかくなる。
②重心をしっかり乗せ足脚が体重をしっかり受け止める。
③筋肉・関節は勿論、腱・靭帯を解す。

実は、今東大和市でランニング講座の講師と私が指導を受けている人は同一人物です。

① ユックリの軽い刺激により、血管(毛細血管)が潰されずにどんどん太く柔らかくなり、酸素と栄養含め血液の流れが良くなる。
② 速い動くだと逃げるが、ダマシがきかずかつ足脚に負荷がかかる。
③ そのまんま。


私も2年前にそのような説明を受けたかな???
そして、キッカケは故障してだったが、真夏に八国山で取り組んだ。

基本、ランニングを始めたばかりの人は平坦なアスファルトが安全です(普通のラン)。
土や芝生だと意外と反発がないから筋肉や特に関節(腱・靭帯)に負担がかかります。
LSDは解す意味もあるので、土や芝生でやるのがお勧めです。

まず、さっそくLSDをやったら、当時痛めていた部位が弛むの分かった。
その頃は日頃のjogも㌔6’00~5’45くらいでやっていた。
そこで、自分のLSDは㌔8’00の「キロハチ」と命名。まあ、そのまんまですけど。

それから、キロハチに拘って1年半。
さすがに最近は飽きてきました。
毎週毎週やってたし、足指の使い方をマスターしたいから、通常2時間15kmで良いと言われていたが、敢えて3時間キロハチで22.5~25kmとかやった。
最長は狭山丘陵(多摩湖~狭山湖~八国山)の33km(4時間半近く)をやったが、まあ意味は無かったな。

やるなら、120~90分くらいで最長でも150分かな。。
ただ、ウルトラ100kmを目指している人は5時間くらいやるのも有だそうです。


で、1番肝心な話に入ります。
今までのことはどうでもいいことで(どうでもいいことではないが)、実感として継続してきて得たことを述べます。

① フォームの同化
② 背中のリラックス
③ 足脚の疲労取れる・故障個所の回復を促す
④ 体脂肪が取れ体重が落ちる

私が練習しているのを観た人何人かに、「軽そうに走りますね」と言われます。
確かに、真面目に走っていて物凄く軽いです、物凄く楽です。
それは、勿論全力疾走ではなく、ペーランの㌔3’30くらいまでは、キロハチ(LSD)と同じ感覚で走るように心掛けている。

間違いなく、竹澤健介に憧れ意識もしているが、キロハチのお蔭です。


またまた長くなってしまいました。
3は明日に続きます。手短にいかないな・・・。
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