走る治療師の練習日誌

月間500kmを目標+質も上げる

練習日誌(5・土)

2015-12-05 | Weblog
36分59秒 7kmjog(ラスト1km間でナガシ5本) (㌔5’17)

昨日、一昨日とシャレにならない体調不良。
ダメ押しで久々に左股関節&ハムに痛みが出た。

鬼治療の甲斐あり、痛みは軽減。

そして、今朝目が覚めた時に恐る恐る確認すると、昨日までの寒気なし。
通勤の車も昨日までよりは寒気が全然違う。

どうやら、昨日までの体調不良からは解放されたようだ。

8月の富士登山駅伝時も、多分前日に熱中症っぽくなったが、当日は復活し走れた。
明日の奥多摩渓谷駅伝も、今ある力は出したい。


明日は駅伝も自分には大事だが、福岡国際マラソンというビックなマラソンがある。
もう、現時点では言っても仕方ないので、いつの日かの妄想だけはとっておこう。

勿論、来年のリオ五輪の男子の選考レースの初っ端。
是が非でも、川内優輝には1番頑張って良い走りを魅せてほしい。

ただ、朝日新聞でも期待された、都丸和輝(トヨタ自動車)&門田浩樹(カネボウ)の2人は実績も少しあり追撃出来るか?

都丸は農大で箱根駅伝では湧かせてくれた逸材だった。
確か、最初は豊田紡織に就職したのに一回辞めた(会社自体)ようだ。
そこで、現チームの監督が口説いて又復活。

門田は中学ではバスケットボールの選手。
高校大学と無名だったが、バネのある綺麗なフォームで走る選手だった。
そして、実業団入りし頭角を現した。

だいぶベテランになったが、高田千春(JR東日本)やマラソン専門の伊藤太賀、共に拓大出身者も面白い存在。

旭化成の佐々木悟も大学時代(大東文化)にあまり良いことなかったが、実業団入りしてから、マラソンに駅伝に主力で頑張っている。
意地を見せられるか???

実は、門田も拓大出身。
ロンドン五輪マラソン代表の中本&藤原も拓大出身。
物凄い数だ。

最近は、あれだけ箱根駅伝で目立っても、マラソンでは駒大・東海はあまり居ないし、東洋は山本・順大は今井くらいかな???
難しいですね。

それよりも、実は明日の福岡国際マラソンは日本人争いよりも、現世界記録保持者のキメット(2分台)&元世界記録保持者のマカウ(3分台)やエストリアの選手あたりも面白い。

もしかすると、日本での国内最高記録が出るかもしれません。
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