○1日に3度も
ブログを更新するのは久しぶりです。
画像は今日の夕ご飯。こちらも久しぶりに和食を作りたくなったので昼頃から考えていました。テーマは、「ご飯が食べたくなるおかず」です。(まぁ、私が和食を作る時はいつでもそうですが。)
(メニューの紹介:アスパラから時計回りに)
・アスパラの塩ゆで(マヨネーズを牛乳でといたドレッシング→カロリーを抑えるために牛乳でといてみました)
・刺身こんにゃくの酢みそ和え(文字通り酢に味噌を溶いたドレッシング)
・もやしの梅肉和え(醤油・味醂にごま油を隠し味としました)
・厚焼き卵(砂糖と味醂でやや甘めの卵焼き)
(真ん中は)
・ピーマンとかつお節の炒め物
・あじの干物の焼き物
・ネギと豆腐のみそ汁(かつお節でだしを取りました)
・白飯(心を込めて研ぎました)
和食好きの息子と私はご飯を3杯食べました。
画像にはありませんが、食後の秘密兵器があります。それは、魚のスープです。あじの干物3匹分の骨と皮をどんぶりに集め、お湯を張ってだしを取ります。好みで醤油で味を付けて飲みます。骨などからエキスが出るようにしてうまみをスープに移します。普通捨ててしまうような部分からスープをとるのは少し得した気分です。
実は、これは私が幼少の頃父がよくやっていたものです。当時は食卓に肉などが載ることは年に1度あるかなかったかだと思います。魚の干物は大切なタンパク源だったのだと思います。わずかでもそれを逃さず栄養をとろうとしていたのではないかと思います。まぁ、単純にグルタミン酸のうまみが好きだったのかもしれませんが。
このスープを我が息子が喜んで飲んでいるのを見ながら自分の幼い時のことを思い出しました。こんな風に古き良き日本の伝統を1つでも子ども達に伝えていきたいと思います。
ブログを更新するのは久しぶりです。
画像は今日の夕ご飯。こちらも久しぶりに和食を作りたくなったので昼頃から考えていました。テーマは、「ご飯が食べたくなるおかず」です。(まぁ、私が和食を作る時はいつでもそうですが。)
(メニューの紹介:アスパラから時計回りに)
・アスパラの塩ゆで(マヨネーズを牛乳でといたドレッシング→カロリーを抑えるために牛乳でといてみました)
・刺身こんにゃくの酢みそ和え(文字通り酢に味噌を溶いたドレッシング)
・もやしの梅肉和え(醤油・味醂にごま油を隠し味としました)
・厚焼き卵(砂糖と味醂でやや甘めの卵焼き)
(真ん中は)
・ピーマンとかつお節の炒め物
・あじの干物の焼き物
・ネギと豆腐のみそ汁(かつお節でだしを取りました)
・白飯(心を込めて研ぎました)
和食好きの息子と私はご飯を3杯食べました。
画像にはありませんが、食後の秘密兵器があります。それは、魚のスープです。あじの干物3匹分の骨と皮をどんぶりに集め、お湯を張ってだしを取ります。好みで醤油で味を付けて飲みます。骨などからエキスが出るようにしてうまみをスープに移します。普通捨ててしまうような部分からスープをとるのは少し得した気分です。
実は、これは私が幼少の頃父がよくやっていたものです。当時は食卓に肉などが載ることは年に1度あるかなかったかだと思います。魚の干物は大切なタンパク源だったのだと思います。わずかでもそれを逃さず栄養をとろうとしていたのではないかと思います。まぁ、単純にグルタミン酸のうまみが好きだったのかもしれませんが。
このスープを我が息子が喜んで飲んでいるのを見ながら自分の幼い時のことを思い出しました。こんな風に古き良き日本の伝統を1つでも子ども達に伝えていきたいと思います。