路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

明日は完全休養と走る意味3

2007年03月01日 23時26分21秒 | Weblog
・今日も夕練
 足首の状態は完全ではないけれど、心配する程では無さそうなので通常どおりのメニューをこなす。自分でも故障かと思った程だったのでブログに書いてしまったところ皆様にご心配をかけてしまったようでスミマセンでした。ストレッチとマッサージそしてちょこっと筋トレ。などを通して回復に努めています。
 本日の走行距離 6㎞  月間走行距離 6㎞

・疲労抜きのために明日は完全休養にしようと思います。土日は荒川2週間前なので、最後の走り込みをしようと思っています。
 ところで、大会の直前は練習量が減ってくるので体重の増加が心配されます。ある程度は仕方がないのですが想定の範囲以上に増えるとパフォーマンスに悪影響が出ます。食事の量や質を劇的に変えてしまうと体調にも悪いような気がしますし。練習量が減る分、とりあえず2週間はおやつを断とうと思っていますが、直前の体重管理でよい方法がありましたら教えて下さい。

・走る意味を考えているうちに、自分の運動歴の回想になってしまったが、前回の続き。
 小学校の低学年までやんちゃ坊主で落ちつきなく動き回っていたおかげで比較的運動神経等は刺激されよかったよう。体育の授業等でも結構器用に動いていた記憶がある。3年生ぐらいでマットの開脚前転のこつがすぐにつかめて得意げだったことも思い出した。鉄棒では休み時間に「筋肉回りの連続」など今では想像もできない技をやっていた。5年生の時はなわとびで2重跳びの学校記録を持っていた。(180回)4年生ぐらいで、少年野球を始めた。例によってここでも基本を習得するのは早かった。すぐにある程度のレベルに行き、同年齢の友達を引き離す。しかし、その後はなかなか上達せず伸び悩む。(その後の人生でも似たような過程を繰り返した)野球の準備運動としてグラウンドを何周も走らされたがものすごく嫌いということもなかったが何で走っているのかはよく分らなかった。ただ、仲間といっしょに走るというのはいやな感じはしなかった。(つづく)