光産業技術動向ブログ OITT

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アルテラが100GbE向けFPGAを発表,消費電力を1/4に低減し実サービス用製品を作れるレベルに

2009年02月11日 | 新製品
アルテラが100GbE向けFPGAを発表,消費電力を1/4に低減し実サービス用製品を作れるレベルに

 FPGAベンダー大手の米アルテラは2009年2月3日,100ギガビット/40ギガビット・イーサネット(100GbE/40GbE)向けスイッチ /ルーターを実現するFPGA(field programmable gate array)の新製品,「Stratix IV GT FPGA」を発表した。
すでに2009年1月に一部のユーザーに出荷を始めている。

 FPGAは,ハードウエアの回路構成をプログラムによって変えられるLSIチップ。
標準が策定中で仕様がまだ固まっていない場合,先行して装置を開発してもFPGAなら正式な仕様決定後に回路構成を変更できる。
100GbE/40GbEも現在仕様を策定中で,標準化作業は2010年5月に完了する予定となっている。

詳しくはこちら。
アルテラが100GbE向けFPGAを発表,消費電力を1/4に低減し実サービス用製品を作れるレベルに:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090202/324016/



エイトラムダフォーラム
http://www.e-lambdanet.com/8wdm/

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