光産業技術動向ブログ OITT

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中部山岳国立公園、国内で初めて観光・防災Wi-Fiステーションを設置

2015年12月29日 | 新政策

 日本電業工作とシーテックは28日、中部山岳国立公園 栂池自然園(長野県北安曇郡小谷村)に、太陽光発電のみで自立運用可能なWi-Fiステーションを設置したことを発表した。国立公園における公衆無線LAN環境の整備は、国内初とのこと。


 今回、栂池ビジターセンターに設置されたWi-Fiステーションは、DENGYOが開発した低消費電力・長距離無線LANシステム「FalconWAVE2.4G」を搭載。簡易な工事で必要な場所への無線システムの整備が可能。Wi-Fiステーション設置により、栂池自然園の観光・防災Wi-Fi環境が整備され、観光情報の入手や発信、災害時の通信手段確保が可能になる。


詳しい情報はこちら。
中部山岳国立公園、国内で初めて観光・防災Wi-Fiステーションを設置 | RBB SPEED TEST


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