月曜から他のビジネスのお客様がありましたが、今朝無事に出発。昨日は一昨日の畑作業から来た筋肉痛と闘いましたが、本日ようやく、畑作業を再開。
本日は、石灰、肥料を撒いて、２回目の耕し（鋤き込み）作業。一昨日耕す時に土が固まっていて苦労しましたが、２回目となると比較的楽に耕すことが出来、２時間ほどで作業終了となりました。
明日以降、夏野菜の畦作り、枝豆の畦作りとなりますが、日曜、月曜に雨が降る時間がありそうなので、枝豆を優先して、畦作り、種蒔きを明後日までに終わらせればと、考えていますが、体力が続くかどうか。
連休前に植付をしたジャガイモは、このところの暖かさで順調に成長中。
今日の昼に常連さんから電話。聞けば、googleMAPで当YHが「閉館」と表示されているとのこと。いつ閉めたのかと、慌てて電話したとのこと。
こちらも「根耳に水」状態。その常連さんがたまたまgoogleの電話番号をご存じで、私と電話をしながら、もう一方でgoogleの方とも話をしてくれました。聞こえてくるgoogleの方の話では、MAPの情報とは別な部署なので、電話口の方は何ともできず、オーナー自らがアカウントを使って、地図下にあるフィードバック機能で連絡を取って欲しいとのこと。
慌ててアカウントを作り、フィードバック機能で情報が間違っており、営業妨害、裁判も辞さない旨を連絡したところ、１時間弱で「閉館」の表示が消え、元の通りになりました。
今の時代、googleMAPは一企業のサイトではありますが、社会インフラにもなっている状態。常連さんからの連絡がなく、このことに気が付かなかったら、当YHは閉鎖してしまったと云う噂が流れ、本当に営業が立ち行かない状態になっていたことでしょう。今度その常連さんが来たら、たっぷりお礼をすることにしましょう。
先週の月曜に使用中に故障した耕運機がようやく昨日の夕方に退院してきました。ということで、当初予定より10日近く遅れましたが、本日より作業再開。
本日の目的は、夏野菜と枝豆を植え付ける場所の場１回目の耕し。先日は雨の直後だったので土の状態は良かったのですが、本日は数日の乾燥注意報の中での作業になり、土は乾いてひび割れ状態。おもちゃの耕運機ではなかなか刃が立たず、本気の赤い跳馬になっていました。
作業３時間と普通の耕しの1.5倍の作業時間を要しましたが、どうにか本日のノルマ終了。夕方には腕、肩、腰に痛みが出ました。
昨日、８月の花火大会の開催が正式に決まったと云うことで、作業時間中にも問い合わせの電話が多数あり、ちょくちょく作業中断となりました。
今日の昼間、バイクの音がして、郵便屋さんかなと思ったら、来訪客。誰かなと考えていたら、小笠原母島YHの経営者の方でした。以前、帰省の帰りに泊まって頂いたことがあり、今回は連休明けの帰省の戻り道でフラッと立ち寄っていただきました。
今日は米沢まで走るとのことで、時間もなく、立話になってしまいましたが、ここ数年他のYHの方とお話しする機会が非常に少なくなっているので、いろいろ参考になるお話を聞かせて頂き、感謝しています。
さて、夕方には耕運機の修理が終わったと云う連絡を頂き、早々に耕運機を回収してきました。明日から頓挫していた畑作業を再開できます。10日近く予定より遅れてしまいましたので、突貫作業になりそうです。
また夕方にはこの夏の全国花火競技会が正式に開催する予定であると発表がありました。まだ３か月以上ありますので、その時の状況にもよるでしょうが、方向としては開催ということで、諸々進めていくことになりそうです。
時々
先週初めに修理に出した耕運機は、いまだ連絡がなく、この時期一気に終わらせようと思っていた畑作業は停滞中。それでも週明けの早い時期には戻ってくるだろうと云う希望的観測のもと、その前に済ませて置く作業を、
冬から春にかけての最後の作業が車のタイヤ交換。連休前に今年はやろうかと思っていましたが、連休中に山岳部で雪が降ったこともあり、延び延びになっていました。作業はもう何度も行っていることですので、１時間ちょっとで終了。交換後には試運転で集落を一周して、タイヤに異常がないかチェック。時には空気が抜けていることもありますが、今回は大丈夫なようでした。
冬タイヤは2018年に購入したものなので、今度の冬にギリギリ使えるかどうかですが、夏タイヤは昨年買い換えたばかりのもの。これで安心して外作業終了後にウロウロすることが出来そうです。
時々
月初の大型連休が終わって２週間が経ち、その前に懸念されていた新型コロナの再拡大も実際の数字となって今週は現れてきました。それでも予想されたものよりも少なく、来週の動向次第となりそうです。
当YHでは昨年秋にこの連休明けの増加を想定して、連休中も相部屋NGや食堂での「密」回避など従来の感染防止策に努めてきました。ただ、特に相部屋NGでは通常の定員15名に対して、部屋数の最小５人に収容人数が落ちてしまい、経営的には大苦戦状態になります。一部のゲストハウスなどでは既に相部屋利用も再開しているともお客様の話に出てきているようで、当YHでも相部屋もOKにするタイミングを計っています。
当面、６月一杯くらいは相部屋NGで行こうかと思っていますし、連休明けから夏休みまでは閑散期になりますので、自動的に個室対応になるでしょうから、７月以降どうしようか、今から考え始めています。感染者数が今週をピークに減少傾向が鮮明になるようなら、相部屋利用を前向きに考えていこうと思っています。
のち時々
この期に及んで、諸々の支援金を頂いてみました。
①（国）事業復活支援金
本日、遅れていた国の事業復活支援金（一時支援金→月次支援金の延長）をようやく申請。締切が今月末なので、ギリギリと云う感じでした。
これは、本来昨年10月の選挙前に岸田首相が「後で配るなんてケチ臭いことはせず、事前にまとめて出します」と云ったものの、実際は結果（実績）が必要になるため、年明け以降の申請開始になりました。
今回は月の売上が３割以上減少の事業主対象。遠慮なく頂けるものは、頂いておこうかと。
②大仙市宿泊事業支援金
次は、大仙市の宿泊事業支援金の申請です。今年もやってくれると先日書類が送付されてきましたので、こちらも遠慮なく申請の予定。
規模に合わせて、昨年分の光熱費、燃料費等を支援してくれると云うもの。規模が小さい分、貰える金額はそんなに大きくありませんが、少しでも大助かり。チリを積もらせて山にしましょう。
③秋田県プレミアム飲食券
昨日は秋田県のプレミアム飲食券を初めて購入。県民なら誰でも、4000円で5000円分の飲食券がコンビニで購入可能とのことで、これを使って大型連休に方の狭い思いをさせてしまったお礼で、ビジネスの長期滞在のお客様を接待してきました。
一時
ここにきてニュースなどで新電力などと呼ばれる電力供給の新会社の倒産が相次いでいるとのこと。発電所などで作られた電力の内、余剰電力を売買する仕組みがあり、これを利用して電力を供給するだけの会社がそれにあたるようです。そもそも電力会社なのに発電設備を持たず、送電設備もほとんどなく、素人にはどうやって事業が成り立つのかが不思議な仕組みです。ロシアのウクライナ侵攻などにより原油価格が上昇し、また地震の影響で発電能力が落ちたことで、調達できる余剰電力がなくなり、新電力会社にとっては仕入れコストが見合わなくなっているため、事業が立ち行かなくなってきたとのこと。当然起業の際にこうしたリスクを勘案して、対策をすべきだったのでしょうが、片手落ちになっていたようです。
当YHでも、自前の設備は脆弱ですので、情報と云う名で人のフンドシで相撲を取っているようなものです。温泉は日帰り入浴が許されているため、泊まらなくとも入浴出来て、当YHでも夜のお話しの時間に温泉談議で盛り上がりますが、すべての施設が日帰り入浴をやめたら、当YHに来られて温泉の話をする人は非常に少なくなってしまうでしょう。ただ温泉施設としては、宿泊客のいない昼間に設備を空かせておくのはもったいないので、日帰り入浴と云う形で受け入れを行っているのでしょうが、人手不足で対応ができなかったり、新型コロナの感染防止で日帰り入浴を中止する施設も散見され、楽観視は出来ないかもしれません。
こうしたリスクに備えて、一つのことに拘らず、多くの話のネタを用意するようにしていますが、どうしても自分一人で考えていると、新たな展開が見えにくくなることもありますので、来られた際にアドバイスを頂けると助かります。
時々
大型連休も終わり、次の当YHのイベントは、夏の花火大会（全国花火競技大会/通称・大曲の花火）の日の宿泊予約の受付。今年は一応３か月前予約として、5/30朝８時から電話で先着順で受け付けることにしました。ただ、今年も花火当日の8/27（土）と前日の8/26（金）の連泊の方限定とさせていただきました。
いつもなら相部屋で押し込むのに、今年も感染対策で相部屋は厳しそうですので、部屋ごとに定員制にしてみました。果たして何人になることやら。
今までに電話で問い合わせを頂いた多くの方には、本日予約開始日を決めるとお話ししてきましたので、本日はパラパラと電話対応で追われる形となりました。
【2022年８月27日 全国花火競技大会の日の予約方法】
詳しくは当YHのホームページをご参照ください。
◎予約受付開始
８/26・27連泊のお客様 5月30日（月） 朝８時～
予約電話の受付は電話にて先着順で行います。
予約時には、①お名前、②電話番号、③住所、④交通手段、⑤到着時間、⑥人数・性別、をお聞きします。
電話以外のメール、ＦＡＸ、受付前日宿泊等での予約は、ご遠慮ください。
今年は諸事情により、連泊のお客様のみ受付けます。当日のみのご予約は受けられません。ご了承ください。
８月26日、27日とも夕食・朝食とも提供はできません。各自でご用意ください。持ち込みはＯＫです。
キャンセル待ちは、お受けしておりません。
◎部屋（定員）について
新型コロナ感染拡大防止のため、2022年の花火の日の宿泊では、相部屋利用を行わず、グループごとの個室使用と致します。１人でのご利用は今年は申し訳ありませんが断ることになりますので、ご了承ください。また、部屋の定員に合わせてご予約いただく形を取ります。部屋の定員と合わない場合は、予約を受けられないことがあります。
◎宿泊料金（花火特別パック料金）
26、27日連泊 1人 14,000円（２泊素泊まり、ＹＨ会員は1,000円引）
前日、当日、いづれの場合も、キャンセルについては、一度すべてを白紙とし、その方からの、再度の申し込みには応じかねます。
旅行会社、バス会社などの業者様からのご予約はご遠慮ください。
１０名以上の団体のお客様も、諸事情によりご遠慮ください。
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