冬祭り第六弾は、観光地角館で行われた「火振りかまくら」。かまくらといっても、あの雪のドームはありません。ワラで編んだの炭俵に火をつけて振り回して、厄払いをする行事自体がここでは「かまくら行事」と呼ばれています。本日も、お客様を同伴でのツアー。500円で実際に火振りの体験ができ、お客様も挑戦。上着や頭用のタオルなどの準備もされていて、飛び入り参加もできます。終盤の夜8時には花火もあがります。
残念ながら、大人の事情で、来年はこの観光客向けのイベントは中止となり、明日14日に各町内で行われるものだけとなる予定。帰りには、冷えた体を温めるために道中の温泉、今回は秋田芸術村に隣接する温泉ゆぽぽにドボンしての帰宅となりました。
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