そろそろ食用菊の収穫時期が近づいてきました。この時期、天気が荒れると、柵で支えているとはいえ、伸びきった食用菊が倒れることがあり、収穫も面倒になります。このため最後の柵を上げる作業を本日、行いました。
黄色の食用菊は、収穫までまだ2週間ほどかかりそうです。一方、紫の食用菊は、柵を上げたものの、すでに花が開いており、慌てて降り始めた雨の中で今年の初収穫となりました。今日の収穫はバケツ2/3ほど。夕食後、花びらをむしりとる解体作業と茹でるところまでは、終わらせました。
花が咲き始めると待ったなしになりますので、数日の間隔で収穫と加工、保存作業を繰り返すことになります。花を収穫している時には、菊の花の香りがプンプンと臭いたちますが、これは収穫の苦労をした人だけが味わえる贅沢です。
時々
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