年末になり、県や市町村議会がいたるところで開催されています。秋田の新聞では、比較的細かく報道されていますが、見てみると、どれも、削減、合併、閉鎖と、なかなか前向きなものが少ないようです。
秋田県の人口が120万弱、この人口はさいたま市とほぼ同じで、それに比べて面積は50倍を超える広さ。人口数が同じなら、学校の数や病院の数なども同じでいいはずなのに、面積が違いすぎるため、効率的にははるかに劣ることになります。
この効率に基づいて、社会資本の充実を考えていたら、利用者の利便性は2の次、3の次になるのは、当たり前です。地域振興局の統廃合は、一般の利用がそう多くはありませんのであってもいいかと思いますが、それ以外の施設については、十分な検討をお願いしたいものです。
時々
秋田県の人口が120万弱、この人口はさいたま市とほぼ同じで、それに比べて面積は50倍を超える広さ。人口数が同じなら、学校の数や病院の数なども同じでいいはずなのに、面積が違いすぎるため、効率的にははるかに劣ることになります。
この効率に基づいて、社会資本の充実を考えていたら、利用者の利便性は2の次、3の次になるのは、当たり前です。地域振興局の統廃合は、一般の利用がそう多くはありませんのであってもいいかと思いますが、それ以外の施設については、十分な検討をお願いしたいものです。
時々
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