山形弾丸温泉ツアーの2日目。山形市の宿から、蔵王温泉は早朝入浴できる場所が少ないので、山辺町の保養センターからスタート。朝7時半に到着したものの、かなりの人。次に上山まで走り、葉山老人福祉センター・寿荘。前回は終了前に飛び込もうとしたら、時間を間違えて入れなかった所。今回は貸切状態で入浴。
(上山葉山・老人福祉センター寿荘)
ウオーミングアップは十分で蔵王温泉に上がり、硫黄泉をはしご。まずは、数少ない早朝営業の蔵王センタープラザからスタートし、高湯通りの伊藤屋旅館、戻ってセンタープラザ向かいの日帰り施設、新左衛門の湯とはしごし、一休み。
体力回復の後は一番高いところにある堺屋ヴァルトベルク、大型ホテルで浴室まで迷路状態のつるやホテル、四季のホテル・別館百八歩と入浴し終了。この日は8湯、2日合わせて2日で14軒、15湯で打ち止め。
(堺屋ヴァルトベルク)
今回は特に蔵王の温泉施設を2日で8軒廻りましたが、お湯の違いはあまりよくわかりませんでした。帰路の車中は諸々の硫黄臭が充満していました。
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