本日、お盆期間(8~17日)の公共交通機関の利用状況が公表されました。それによると、秋田新幹線は昨年のお盆に大雨で運休が相次いだこともあり、今年は去年と比べて43%増と大幅な伸びとなった反面、観光客が多く利用する五能線は、6日の大雨で線路の一部が損壊したため一部区間運休の影響を受けて、去年と比べて53%減と半減。
高速道路の利用状況は、秋田県内の出口利用で去年と比べて12%減。JH東日本ではこの曜日の並びやガソリン価格の高騰、高速料金の割引率改定などさまざまな要因が重なった結果としているようです。
冬には大雪になる秋田県、冬に気象の影響を大きく受けるのは致し方ありませんが、ここ数年、夏のお盆時期にも天気が不安定で、中でも観光産業は大きな影響を受けることが多くなってしまっている気がしてしかたありません。ただこればかりは、神様に祈るばかりです。
のち
高速道路の利用状況は、秋田県内の出口利用で去年と比べて12%減。JH東日本ではこの曜日の並びやガソリン価格の高騰、高速料金の割引率改定などさまざまな要因が重なった結果としているようです。
冬には大雪になる秋田県、冬に気象の影響を大きく受けるのは致し方ありませんが、ここ数年、夏のお盆時期にも天気が不安定で、中でも観光産業は大きな影響を受けることが多くなってしまっている気がしてしかたありません。ただこればかりは、神様に祈るばかりです。
のち