
昨晩は、この時期にしては珍しく、最低気温がプラスの夜でした。このため、屋根に積もった雪が一晩中、ボトボト落ちて、賑やかな夜。こういう時に泊まられたお客様には、かなり大きな音で、まとまって落ちる時には、建物が揺れることさえしますので、かなり驚かれることと思います。でも、これも冬の雪国の風物詩です。
でも、肝心の駐輪場の屋根の雪はまだ、落ちてくれません。ここの雪が落ちてくれれば、一件落着なのですが、なかなか厳しいようです。落ちなかったら、今回の暖かさと雨の影響で水分をたっぷり含んで、それが固まることで、ずっしりと重みを増すことになります。
としたら、連休明けには、屋根の雪下ろしを大工さんにお願いしなくちゃならなくなります。自然に落ちれば、一万円ほどの節約になるんだけどなぁ。雪国ではほんと、余計な出費が嵩みます。
