先日、畑を耕した時につい畑の奥を見たら、3、4月に食卓を賑わせてくれたふきのとう(ばっけ)が成長し、花を咲かせていました。同時に、黄色のタンポポも多数開花。
見た目、綺麗だし、ホノボノとした光景ですが、住人にとっては、こいつらは、ここまで成長すると厄介です。ばっけも、タンポポも花のあとには種をつけますが、これが綿毛のあるもの。風が吹くと一斉に飛び始めます。それが網戸にくっつくと、そりゃ酷いものです。
ということで、本日、強風の中、今年の草刈り大作戦が始動しました。草刈り機は、半年の眠りからあっさりと目覚め、うなり声を上げました。ただ、燃料が少ししか残っていませんでした。それでも、1時間ほど作業が続けられ、ばっけの花の多い部分の草刈りは終了。
既に花から種になりつつあったので、刈っても、地面で綿毛に変身してしまいそうです。あと一週間早くやっておくべきでした。
時々