フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月24日(金) 曇り

2020-01-26 17:44:58 | Weblog

10時、起床。

トースト、ハム&エッグ、サラダ、紅茶の朝食。

大学に出る前に、近所の整骨院で施術をしてもらう。

しばらく放置されていた隣の空き地(和菓子の「蒲田屋」があった場所)に囲いが出来て、いよいよ工事が始まるようである。住宅専用の建物かいしら、店舗併用の建物かしら。それは商店街の風景にとっては大きな違いである。

大学へ。

コンビニでおにぎり2個(鮭と梅)を買って、研究室で遅い昼食。

5限・6限はゼミ。4年生のゼミ論要旨報告を5名。

休み時間のスイーツは、これ。

軽くサクサクして食感のスイーツ。

4年生は今日が最後のゼミである。「先生、写真を撮りましょう」と言われ、そのことに気づく。来週、ゼミ論集の編集作業があるので(3日間くらいかかる)、終わったという感じは私にはないけれど。

この後、4年生と3年生は飲み会へ。私も参加するつもりでいたのだが、風邪気味なので失礼することに。

彼らは論系ゼミ10期生ということになる。

研究室で今日提出されたゼミ論最終版にざっと目を通して、8時半ごろ大学を出る。

夕食は蒲田に着いてから「三州屋本店」で。カウンター席に座って「食事をしたい(お酒は飲まない)」旨を告げる。『孤独のグルメ』の井之頭五郎がときどきそうしているように。

ほうれん草の胡麻和え。料理が出て来るまでのつなぎによい。

鳥豆腐。この店の名物料理の1つ。鶏肉スープの湯豆腐のようなものである。ポン酢でいただく。

鯛の兜煮。これもこの店の名物料理だ。ご飯のおかずにも最適だ。箸でほじほじしながら、身をしゃぶり尽くすように食べる。残った汁はご飯にかけていただく。

ご飯に付いてくる香の物。

〆て1600円ほど。

10時半がラストオーダー。

10時40分、帰宅。

2時、就寝。


1月23日(木) 曇り

2020-01-26 00:31:23 | Weblog

8時、起床。

ロールパン、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

9時に家を出て、大学へ。

10時から修士論文の面接試験。

2人の面接を終えたところで昼食休憩。「たかはし」に行ったら「本日は12時から」と貼紙が出ていたので、「キッチン南海」へ行く。

チキンカツカレーを注文。

私の隣に座った男性は、30代くらいだろうか、カツカレーを注文していたが、「野菜(キャベツ)抜きで」と言っていた。野菜を食べない(食べられない)大人というのがいるとは聞いていたが、実際に見たのは初めてだった。彼は付け合せの福神漬けもいらないと言っていたが、思わず、「その分を私にいただけないだろうか」と言いそうになった。

面接が再開され、全員の面接が終わってから、会議があり、それが終わったのが3時頃だった。

研究室で夕方まで仕事。いただきもののうまい棒を食べながら。

長年使った研究室のノートパソコン(大学からの貸与)を返却する。明日からは自前のパソコンを使うことになる。

6時に大学を出る。「あゆみブックス」の2階の「シャノアール」が最近閉店した。31年間続いたそうである。私はある時期までよく利用したが、メニューが変わったときにコーヒーシュガーもテーブルの上から消えてしまったので、それからあまり行かなくなった。東日本大震災の日の翌日、大学で一夜を明かした私は「シャノアール」でモーニングを食べた。そのときの記憶が一番思い出に残っている。さよなら、「シャノアール」。

夕食はラムチョップ、サラダ、味噌汁、ご飯。

ラムチョップには目玉焼きを付けてもらった。

食後に蜜柑。妻の実家の庭に成った蜜柑である。

2時、就寝。