フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月4日(土) 晴れのち曇り 深夜、小雨

2020-01-05 19:56:36 | Weblog

10時、起床。

お雑煮とサラダの朝食。

すでに三が日は過ぎたが、今日明日が土日なので、正月気分は持続している。今日は雲が多い。

昼食は、新年の挨拶を兼ねて、「マーボ屋」でカニチャーハン(大盛り)をテイクアウトする。

大盛りにしたのは妻とシェアして食べるためである。

今日の年賀状の配達は午後だったが、郵便受けには賀状の他に大きな封筒が入っていた。A&Yさん(母子)からで、米津祐介のイラストが使われたクリアーファイルホルダーと焼き菓子だった。米津祐介のカレンダーを私は使っているが、カレンダー以外にもいろいろな商品があるようである。クレヨン画のあたたかいタッチが人気なのだろう。ありがとうございます。さっそく紅茶を煎れてお菓子をいただく。

『孤独のグルメ』の大晦日スペシャル(録画)を観る。

散歩に出る。ずいぶんと雲が出てきた。穏やかな冬の曇り空だ。

大井町(蒲田から京浜東北線で2つ目)に行く。

今日から営業再開の「ポッタリー」に顔を出す。蒲田駅から営業していることを確認する電話をしてから出かけた。

先客の女性がカウンターでマダムとおしゃべりをしていた。他には客はおらず、お気に入りの窓際の半円のテーブルに座る。

ロイヤルミルクティーを注文する。

先客が店を出て行ってからは、新たな客は入って来ず、マダムとずっとおしゃべりをした。「ポッタリー」は平成元年の開業なので、今年で31年目に入る。マダムは本好きで、カウンターの中で本を読んでいることが多い。「この30年間で読んだ本の中で一番は何ですか?」と聞いたら、「浅田次郎の『蒼穹の昴』ですね」と答えた。即答だった。

5時を回った頃、店を出る。「今日はもうお客さんは来ないと思うので、早めに閉めようかしら」とマダムは言った。今日はマダムとゆっくり話ができてよかったです。今年もよろしくお願いします。

夕食はキンキの粕漬け焼き、お節(玉子焼き、栗金団、なます)、サラダ、味噌汁、ご飯。

たぶんこれで今年のお節は食べ納め。

『半沢直樹Ⅱエピソードゼロ~狙われた半沢直樹のパスワード』(録画)を観る。今年の春ドラマで「半沢直樹」が還ってくる。それを記念というか、宣伝するドラマで、半沢直樹はドラマの最後にちょこっと顔を出すだけ。一種の「釣り」だが、吉沢亮(『なつぞら』の天陽だ)と今田美桜(『3年A組』の諏訪唯月だ)という人気の若手がW主演で、観て損はなかった。でも、この二人、本番の春ドラマの方では出ないのかな。

ウォーキング&ジョギング。10周(専門学校のキャンパスの周り)の予定だったが、雨が降ってきたので、8周で戻る。

1時45分、就寝。