7時、起床。
トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
12時に鹿島田駅で卒業生のフミさん(論系ゼミ8期生)と待ち合わせ、「パン日和あをや」へ行く。
彼女は卒業生としてはブログ初登場。先週末に登場したレイナさん、ナナコさんとはゼミ同期で、8期生の波がきているようである。
2階の畳席で注文をすませて待っていると、最初にクロワッサンが1つ出てきた。
二つに切ってある。
本日のスープはカボチャとコーンのころっとスープ。カボチャがころっと入っている。クロワッサンを食べながらスープを飲む。
サーモン、アヴォカド、クリームチーズのサンドウィッチ。彼女もやっぱりこれをチョイスした。
ベトナムコッペ。これは私が希望した。現地では「バインミー」と呼ばれて親しまれているサンドウィッチである。ベトナム風なます、ハム、香草が入っている。
ご存知、フランスコッペ。
彼女は炭酸が苦手なので、アップルタイザーは私だけ。
今月のドリンクの加賀ほうじ茶のミルクティー。今日が飲み納めだ。とても美味しいので、通年メニューにしてほしい。
食事を終えて、ちゃんとしたポートレイトを撮る。たくさんおしゃべりをして、表情がやわらいでますね。
セルフタイマーを使った自撮り。カメラを手に持っての自撮りもできないわけではないが、構図が限定されるので、こちらの方がよい。
「パン日和あをや」には3時間近く滞在した。
もう一軒、カフェに行きましょう。 線路沿いの道を矢向駅の方へ。
少し風がひんやりしてきたが、暑がりの彼女にはこのくらいがちょどよいらしく、上着は手に持ったまま歩いていた。
「パン日和あをや」から「ノチハレ珈琲店」までは歩いて15分ほど。鹿島田・矢向エリアの馴染みのカフェである。
珈琲(ハレブレンド)だけでもいいかなと思ったが、彼女がスイーツを注文したので、私もバターと本日のジャム(いちじく)のトーストを注文。パン、パン、パンの一日だ。どんだけパンが好きなんだ。
ジャムがあるとスイーツ感覚になる。
彼女が注文したのはカボチャのプリン。そういえば今日はハロウィンだったね。
スイーツは人をほっこりさせる。
「ノチハレ珈琲店」には1時間ほど滞在した。ここの支払いは彼女がもってくれた。ごちそうさまです。先日のレイナさんもそうだったので、お店のアルバイトの女性は「このオジサンいつも連れの若い女性におごってもらってるのね」と思っているだろう。「ここに来る前に食事をして、そこは私がもったのです」なんて弁明をするのも変なので、そのままにしておく。人の世に誤解はつきものである。
フミさんとはここでお別れ。彼女はこれから池袋の「ロフト」で来年の日記帳を買うそうだ。今日のおしゃべりの中で私がした日記帳の使い方の話を聞いて、急に日記を書きたくなったらしい。日記は思い立ったその日に始めるのがよい。杓子定規に「元旦から」なんて考える人はたいてい三日坊主になるものである。1月始まりの日記帳でもいまから使えるようになっているものが多いはずです。
また会いましょう。
夕食はオムライス、サラダ、味噌汁。
我が家では冷蔵庫の冷や飯が一定量に達するとオムライスあるいは炒飯になって出てくるのである。
デザートはマスカット(サンシャイン)。
深夜、近所をウォーキング&ジョギング。北風がひんやりする。明日は気温が下がるだろう。
2時、就寝。