フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月5日(月) 曇り

2018-11-09 13:25:24 | Weblog

8時半、起床。

サラダ(+ウィンナー)、牛乳、紅茶の朝食。

午後、散歩に出る。旅行から帰って、財布の中が空っぽのなので、グッティーの下のキャッシュディスペンサーでお金を下ろす。

「一方堂書林」を覗く。

いまや蒲田駅西口ではここだけになってしまった昔ながらの古本屋である(サンカマタ書店街にあった「南天堂書店」はauショップになってしまった)。

池澤夏樹『ブッキシュな世界像』(新装版)(白水社、1993年←初版は1988年)を200円で購入。

「グッディ」で昼食を。 

チキンライスのランチ・セットを注文。

チキンライスというものは、チキンラーメンよりも高い頻度で、ときどき食べたくなるものである。

ちゃんとサイホンで淹れたコーヒーが付いて680円はお得である。

「phono kafe」の後に出来た(店舗は居抜き)カフェにはまだ行っていない。月曜日は定休日らしい。 

ナツが近所の駐車場に寝そべっていた。

いくつか縄張りにしている場所があるようである。

私の顔を見てついてきたが、途中でどこかに消えた。

卒業生のミサさん(論系ゼミ2期生)からお子さんの写真が送られてきた。彼女とは10月3日に会ったのだが(臨月カフェ)、それから2週間ほどした10月18日に出産をされた。予定は10月末と聞いていたが、2週間近く早まったわけだ。私とのカフェ散歩中に「ウッ」とか言ってうずくまったとしても、不思議ではなかったわけね。

名前は歩睦(あゆむ)君。イケメンである。出産前はいろいろと不安だったようだが、もう大丈夫ですね。

夕食はカレイのムニエル、サラダ、味噌汁、ご飯。

水カレイという種類らしい。お馴染みのカレイよりもスリムである。

信州旅行土産のわさび漬けを開ける。大正わさび農場の「粋美」という商品でまよろかな味とあった。

たしかにまろやかだ。醤油をたらしてパクパク食べられる。

 2時半、就寝。