フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月12日(火) 晴れ

2016-04-13 11:31:50 | Weblog

8時半、起床。

トースト、ハム、サラダ、紅茶の朝食。

11時に家を出て、大学へ。

スロープの桜は葉桜になっている。白と緑のコントラストが爽やかだ。

非常勤講師の宮本先生が本務校(東工大)の仕事でキャンパスに来られていて、研究室に顔を出して下さった。ご自身の論稿が収められている新刊書をちょうだいする。

中村三春編『映画と文学-交響する想像力』(森話社)

本務校で担当されている社会人アカデミーのパンフレット(左)と最近のプログラムの一つ(右)。

「すぎうら」で昼食をご一緒する。エビフライ定食を注文。昨日、「西洋料理SUZUKI」で夕食を食べたが、そのとき海老フライを追加で注文しようと思いつつ、お腹がよくなったのでやめておいた。その心残りが今日の注文につながったのだろう。

食後のお茶は「カフェゴト―」で。アイスココアを注文。お腹がいっぱいでスイーツは注文しなかったが、でも、何か甘味がほしいときにアイスココアはぴったりである。

宮本先生は多忙な業務の合間に論文の執筆や発表も盛んにされていて大変そうである。先月末の現代人間論系の教員懇親会もアメリカでの研究発表と重なってご欠席だった。あまり体力がありそうには見えないが、気力で頑張っておられるようである。どうぞくれぐれもご無理はなさらないようにしてください。 (今日もこの後職場に戻られてから遅くまでお仕事だったようである)

5限は講義「現代人のライフスタイル」。話そうと思っていたことの3分の2あたりまでいったところで時間となる。残りはテキストを読んでおいてほしい。

6限は演習「個人化の社会学」。初回ということで受講生全員(31名)の自己紹介。30分ほど延長して行ったが、みんなこれが今日最後の授業で、この教室も7限は授業が入っていないからこそできることである。6限(18:15-19:45)の授業は学生が集まりにくいようだが(アルバイトやサークル)、演習という形式の授業にはこの方が適している。

7限は研究室でKさんの卒研指導。今日は初回なので短めに終わるつもりだったが、結局、9時半までやってしまった。お疲れ様。

地下鉄からJRへの乗り換えのときに、オアゾビル地下の「石庫門」で遅い夕食をとる。

野菜たっぷり担担麺。

11時、帰宅。

春ドラマが始まっているが、なかなか観る時間がない。

2時、就寝。