7時半、起床。
メロンクリームパン(半分)、サラダ(鶏のササミ、トマト、ベビーリーフ)、紅茶の朝食。
11時50分に蒲田駅で卒業生のあずささん(論系ゼミ1期生、2011年卒)と同じく卒業生のKさん(文構、2012年卒)と待ち合わせ、「phono kafe」でランチ(12時に予約を入れておいた)。
二人はご飯セット、私はカレーセット+ビーフン春巻きを注文。
あずささんとは先週の日曜日に会ったばかりである。たぶん同じ卒業生と会う間隔の短さとしては記録であろう(笑)。
なぜこういうことになったかというと、Kさんの付き添いという感じなのである。Kさんは文化構想学部の卒業生ではあるが、私の教え子ではない。在学中に私の授業をとったことはないのである。論系は社会構築論系で、ゼミはY先生のゼミだった。Kさんが私のことを知ったのは卒業後に私のブログを読み始めてからである。つまりKさんは「ブログの読者」というのが一番当たっている。
食後にミニデザートとお茶を注文。
Kさんとあずささんは1年生のとき、スペイン語のクラスの同級生だったが、卒業後は連絡を取り合ってはいなかった。ところがKさんが私のブログを見ていると、ときどきあずささんが登場するではないか。そうか、彼女は大久保先生のゼミ生だったのかと・・・とKさんはびっくりする。Kさんは久しぶりにあずささんに連絡をとり、二人は再会した。
先月、Kさんから、私と面会したい、できればあずささんと一緒に、というメールをもらった。はい、いいですよと私は返信した。そして今日の「phono kafe」でのランチとなったのである。「phono kafe」はKさんの希望であった。
あずささんは私と二人のときよりもよくしゃべった。へぇ、けっこうおしゃべりなんだと思ったが、あずささんは今日の自分の役割を考えてあえてそうしていたのかもしれない。
Kさんは、おっとりした話し方をする。でも、内側に強い意志があることは、私に面会の希望のメールを送ってきたことからもわかる。
「phono kafe」には3時間ほど滞在して(!)、まだ話し足りないようだったので(女子会ですね)、場所を「あるす」に移した。
私とKさんはキリマンジェロ、あずささんはカフェオレを注文。しかし、キリマンジェロが1つと、カフェオレが2つ出てきた(笑)。私がカフェオレをいただく。マスターは少し耳が遠くなったようである。
Kさんはあずささんと同い年だが、すでに結婚し、まもなく10カ月になるお子さんがいる。現在、専業主婦である。子育てはなかなか大変そうで、こうして誰かと会って話をするのも、座ってゆっくりご飯を食べるのも久しぶりですと言っていた。今日は山形からお母様が上京されていて、お子さんの面倒をみてくれているそうである。
あずささんも「私も頑張らなくちゃ」と決意を新たにしたようである(笑)。
「あるす」を出たのは4時。夕方から雨になるという予報が出ていたが、なんとかKさんが家に帰るまではもってくれそうである。
夕食は野菜の天ぷらと炊き込みご飯。
世界卓球は今日が最終日。見ごたえのある大会だった。日本チームは大健闘で、男女そろっての「銀」。それにしても中国チームの強さは桁違いだった。