<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

楽しくない一日にしてはいけないよね。そうだよ。

2019年12月17日 07時28分45秒 | Weblog
さてと、朝ご飯だ。

雨も止んでるようだ。

今日は俗称老人大学の講習の日。10時に始まって15時に終了する。長い。この老爺は怠け者だから、なかなか根気が続かない。

その後、16時半から忘年会親睦会。大学2組の。総勢だと80人ほどいるが、欠席者もあるだろう。テーブル席。2時間できっちり終了する。二次会はなし。みな足早に帰って行ってしまう。

気の合う人と飲めたらいいな。お喋りが苦手だから、座がもたいこともある。

会が終わっても、19時過ぎでないと代行タクシーが動いてくれない。30分以上は待つことになる。待ちくたびれる。

帰ってきたら、疲れて、ことんキューだ。

さて、どんな一日になるかな。楽しい一日にしなくちゃね。

うん、そうだよね。楽しくない一日にしてはいけないよね。少なくとも機嫌良くしてなくちゃ。

10
じゃ、そうしよう、っと。

11
飲んで、好きな女の人を見つけて、ハグしようかな。

12
それは行き過ぎ。なんでもほどほどがいい。慎み深く奥床しくがいい。
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啜(すす)り餅、とろろ餅、お粥餅。

2019年12月17日 07時09分05秒 | Weblog
搗きたての餅にお湯を加えて引き延ばしてやわらかくしたとろとろ餅も好きです。啜り餅ともいいます。つるつる啜って喉につかえてしまうという危険性もありますが。村祭りの時などに、大勢が集まって、この啜り餅を啜っていました。こどもたちは皿や小鉢に移して、こってりした甘い餡子(あんこ)を載せて、食べてもいました。

いまはもう作り手もいなくなってしまいました。若い人には作れないでしょうね。
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黄粉餅、ぜんざい餅、煮餅。どれも好物(こうぶつ)。

2019年12月17日 07時03分29秒 | Weblog
わたしは餅が好きです。黄粉(きなこ)をまぶした黄粉餅を、よく朝食に食べます。餡子(あんこ)たっぷりの善哉(ぜんざい)も好きです。炒り子出汁、やわらか高菜入りの煮餅もよく所望します。わたしの母は此の料理が得意でした。父と弟と揃ってよく食べました。

餅を搗かない前のおこわご飯も好きです。俵型おにぎりにして食べます。どちらもゴマ塩を振り掛けて、熱々の湯気に、切ったばかりの白菜の漬け物を載せていただきます。鏡餅は早く割らないと堅くなってしまいます。我が家ではこれを水に浸けておきます。


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長四角の平たい小餅は便利そうな、使い勝手が良さそうな。

2019年12月17日 06時58分34秒 | Weblog
昨日訪ねて来た友人宅では、鏡餅を作ったあとは、小餅を丸めないで、長方形のタッパーに搗きたての熱々の餅を流し込むのだそうです。そして三日目くらいにそれを取り出して、庖丁で平たく長四角に切っておくのだそうです。平たい餅ね。いいね。タッパーが幾つも必要かなあ。

それを冷凍保存をする。こうすれば、小餅を丸めるという厄介な作業が省けますね。人の手が少なくて済みます。いいことを教えて頂きました。えっ、最近のタッパーは餅の熱さに耐えられるんですね。


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長四角の平たい小餅は便利そうな、使い勝手が良さそうな。

2019年12月17日 06時58分34秒 | Weblog
昨日訪ねて来た友人宅では、鏡餅を作ったあとは、小餅を丸めないで、長方形のタッパーに搗きたての熱々の餅を流し込むのだそうです。そして三日目くらいにそれを取り出して、庖丁で平たく長四角に切っておくのだそうです。平たい餅ね。いいね。タッパーが幾つも必要かなあ。

それを冷凍保存をする。こうすれば、小餅を丸めるという厄介な作業が省けますね。人の手が少なくて済みます。いいことを教えて頂きました。えっ、最近のタッパーは餅の熱さに耐えられるんですね。


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搗きたての餅は餅肌をしている。やわらかくてすべすべしている。

2019年12月17日 06時48分37秒 | Weblog

ふふふ、お姫様の股(もも)かあ。老いたら肌が弛(たる)んで、しわしわしわだ。搗きたて餅は餅肌で、ぱんぱんに張り切っている。だから若さの象徴でもあったんだろうなあ。あんなふうに熱くしなやかに若返りたいという欲望もあったんだろうなあ。

ま、皺皺肌にもそれなりのよさはあるけどね。皺は波。波が寄せているようであるから、此処は原始の海の景色だ。夕焼けに手をかざすと、皺の海が輝いて見える。


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餅米(うるし米)はもう買って来てあります。

2019年12月17日 06時37分35秒 | Weblog
餅米ももう買ってきてあります。10キロも。準備は出来ています。年の瀬の28日には餅搗きを予定しています。餅搗き機械で餅を搗きます。

今年は、春先に、蓬を摘んでくるのを怠ってしまいましたから、香りのする蓬餅はありません。その代わり小豆(あずき)餡餅があります。一口サイズの小さなかわいい餅は、善哉(ぜんざい)用です。

餅を丸めるときには片栗粉の粉がほっぺたにもくっつきます。餅はお姫様の股の肌をしている、とわたしのお婆ちゃんが言っていたのを思い出します。そうです、張り切っていてとても気持ちよく触(さわ)れます。


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奥床しい日本人は、この目出度さを、

2019年12月17日 06時26分45秒 | Weblog
奥床しい日本人は、この目出度さを形に表現します。新米でお餅を搗きます。杵(きね)も臼(うす)ももう見かけなくなりましたね。日本古来の伝統行事が壊滅しました。餅搗き機械が登場して来たからです。

餅を搗くのは一年間をずっと守って頂いたお礼です。鏡のように円い、円満な鏡餅を、守護加護担当ご贔屓(ひいき)万霊さま、神さま仏さまにお供えします。お供えすればよろこんでもらえるのです。万物がよろこぶ風景が生まれます。これで行き先一年の福寿お祝いもします。

そうですそうです、すべてのすべては一年間ずっと守って頂いたのです。それで息を繋いで来られたのです。


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今年の残りは2週間を切りましたよ

2019年12月17日 05時37分43秒 | Weblog
おはようございます。雨になっています。雨音が高く響いています。気温は暖かめです。

今日はもう12月17日になっています。今年の残りはあと2週間を切りました。煤払いの行事が控えています。もう、しかし、家の竈で藁を燃やすことなんかなくなりましたから、真っ黒の煤(すす)なんかありませんよね、どこにも。女竹を切って来て家の外の軒下の蜘蛛の巣払いをしなければなりません。

すると目出度い新年のお正月を迎えます。

はい、生きて新年を迎えられるのは目出度いことです。何よりも何よりも目出度いことです。


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