<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

しなやかさ、やわらかさ、たおやかさ、やさしさが。

2021年03月30日 20時36分52秒 | Weblog

これは、絹鞘エンドウ豆の花。

 

しなやかな茎と蔓と葉っぱと髭蔓。

しなやかさがこの豆の信条だろう。

 

しなやかさ、やわらかさ、たおやかさ、やさしさが。

 

自然界の生き物たちは、その生き方を、さまざまに工夫しているようだ。

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これもアイリスです

2021年03月30日 18時39分50秒 | Weblog

これもアイリスです。庭に咲いています。

 

色は青紫色です。

 

眺めているだけで、知らず知らず慰められます。

 

ああ、花が咲いていてくれと良かったなあと思います。

 

 

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人を愛するには理由はいりません、よね。

2021年03月30日 18時25分07秒 | Weblog

サキサキとセロリ噛みいてあどけなき汝を愛する理由はいらず 

佐佐木幸綱   NHK短歌4月号より

 

 

人を愛するには理由はいりません。同感です。

 

好きだから好き。これでいいのですよね。

 

「あどけなき汝」とあります。あどけないからという理由にも聞こえます。

 

セロリを噛んでいる音がサクサクとしています。その音もこころよく響いてきています。

 

「痘痕(あばた)も靨(えくぼ)」に見えるときがありますが、その逆もあり得ます。

 

短所でも長所に見えている、それが恋でしょう。でも、長所でも短所に見えてしまうことだってあるのです。

 

あるとき不意に愛せなくもなるのです。これは恐いことです。

 

此処を脱することもできるでしょう、しかし。また痘痕が靨に見えるときが来るからです。

 

ずっとずっと愛していられたらいいですね。盲目的に。

 

 

で、短歌ってなんでしょう? 

 

理屈を言うのではないでしょうから。

 

理屈を言うのなら別に韻文でなくてもいいはずです。

 

韻文は耳をこころよくしてくれます。じゃ、耳を快くしてくれるように努めてある作品が秀歌なんでしょうか?

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わたしのブログはこんな他愛ないブログです。

2021年03月30日 18時15分10秒 | Weblog

さっき、外に出て行って、雀たちに餌をあげました。明日の朝の朝食分です。

 

6時20分。そろそろ日が落ちて来ました。日が暮れていきます。

 

庭で遊んでいた雀たちもそろそろ塒に帰って行きます。

 

玄関先のミヤコワスレの鉢植えにも水遣りをしました。

 

夏野菜の種を蒔いた種床にも水遣りしました。もう発芽しているのもあります。

 

発芽したらまもなく畑に移植してあげねばなりません。

 

忙しくなります。

 

体調を早く元に戻さねばなりません。元気を出さねばなりません。

 

 

わたしのブログはこんな他愛もないブログです。読み甲斐はありませんよね。

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牡丹の花の蕾が

2021年03月30日 18時08分29秒 | Weblog

我が家の前庭の牡丹の花の蕾が14蕾つけました。

みんな咲き揃うのはいつになるのでしょうね。

 

 

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それはどうしてなんだろう?

2021年03月30日 17時34分43秒 | Weblog

NHK短歌4月号を読んでいて思ったこと。4月号には秀歌がいっぱいいっぱい載せてあるのだが、わたしの心に届くのは僅か。僅かの僅か。それはどうしてなんだろう?

 

秀歌なら全部が全部届いてきて良さそうなのに、届かない。

 

理由その1。それはわたしに原因がある。つまりわたしの力量がそれに見合っていないから。だから読めないのだ。読ませようとして詠んであるのに。

 

理由その2。いやいや、理解不能の作品だってあっていいのだ。百人百様。すべての主義主張に合一しなくともいいはず。

 

理由その3。理解できないのは放り出していいのだ。

 

理由その4。理解できるまで待っていたらいいのだ。

 

理由その5。秀歌っていうのはみな独り合点なんだ。

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問いの前で黙る爺さん。

2021年03月30日 17時15分45秒 | Weblog

何をすれば、「今日を生きた」ということになるか。

 

爺さんは、問いの前で黙る。

 

何もしないでも「今日を生きた」ことになれるかもしれないのに、問いを立てる。

 

そして答えられなくて、黙る。

 

わたしは2021年3月30日を生きました。自分にこう宣言すればいいのかもしれない。宣言なんかしないでもいいのかもしれない。

 

やがて終わる日が来る。生涯を閉じる日が来る、まちがいなく。

 

その練習に、今日の一日を終わる。今日という一日の幕を閉じる。安らいで終わりにする。

 

練習なんかしなくたって終わるものは終わるのだけど。

 

そうだ、暮れてしまう前に外に出て行って、美しいミヤコワスレの花をもう一度眺めて来ようかな。

 

 

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爺さんは留守番をすることに

2021年03月30日 17時08分54秒 | Weblog

小学1年生の孫がしきりにスシロー行きをねだる。が、爺さんは行かない。

 

体調が思わしくないから。

 

でも、行きたがる。で、婆さんと出かけることになった。

 

爺さんは、留守番をする。入浴をしてはやく寝てしまおう。

 

爺さんの分はテイクアウトして来るらしいけど。

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愛は狂う。逢っていても狂う。逢わなければますます。

2021年03月30日 16時42分50秒 | Weblog

逢えばくるうこころ 逢わなければくるうこころ 愛に友だちはいない     雪舟 えま   NHK短歌4月号より

 

63 66 38 = 合計32音

変形バージョンの短歌だなあ。

 

逢いたいのは愛しているから。でも、愛はこころと波長を合わせない。狂ってしまう。妥協をしないのだ。単独行動をしてしまう。親しくする友人を作らない。

逢っているときも狂ってばかり。逢わないでいるといよいよ歯車が狂ってしまう。正常に行動しない。愛は野の獣。野にいる獣のように激しいのだ。

 

 

共通するところがあると共感する。だから、共通事項を含めると短歌が成立しやすいのかも知れない。しかし、「愛に友だちはいない」=「愛はこころとも友達になれない」という発見は新しい発見だろう、きっと。

 

NHK短歌四月号から俳句作りを学ぶ。

 

 

 

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姫リンゴの花です、これが。

2021年03月30日 16時34分03秒 | Weblog

これは、庭の姫リンゴの花です。

 

いい色を出しているなあ。

 

うっとりとしていると、自然にこんな色になるのかなあ。

 

じゃ、僕もそうしていようかなあ。

 

何にでもいいが、うっとりできるか?

姫リンゴには、やがて小さな小さな林檎が実ります。

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