金魚草が咲いています。ビニールハウスの中の、促成栽培だよね、これは。
あんまりキレイだから買って来てしまった。玄関に飾っている。
もう寝ていい。
ベッドに潜り込んだ。
まだ9時にもなっていない。
今からやすんだら、いくらなんでも、夜が長過ぎてしまう。
ふふふ。睡眠時間が8時間を越えてしまう。
そんなには、眠られない。年寄りだから、なおさら。
なんとか、起きていなくちゅならないね。
１
歓喜していいのである。偉くなっていなければ、歓喜してはならないということはないのである。ここでいま、歓喜をしていいのである。ほしいままに歓喜していいのである。
２
偉いことをなし得たから歓喜する、ではなくていいのである。そんなことをしようがすまいが、歓喜していいのである。
３
何を歓喜するのか。そんな歓喜の対象なんかことさらに理屈をつけて特定しないでもいいのである。今を生きている、これだけでいいのである。
４
生まれて来た、これだけでもいいのである。それ以上でなければならない、なんてことはない。プラスはなくていいのである。生まれて来たというだけで、歓喜していい。歓喜がそこで膨らんでいるのである。
５
それ以上、それ以上なんて言わなくていいのである。そんなことを要求されてはいないのである。すべからく現在で完了をしているのである。自己を巧まなくていいのである。自己を巧むなんてことは、羽毛の先の塵に過ぎないのである。
牛乳が飲めるようになった。おいしいと思うようになった。ただし、熱くして。冷たいままだとすぐにお腹を壊す。振り向きもしなかった牛乳に、いまは振り向く。珈琲タイムのように、牛乳タイムを要求するようになった。体は、変化をするらしい。嗜好を変えるらしい。嫌いだったものが気になる。受け入れられなかったものを受け入れるようになる。それだけ寛大になったのだろうか。人間に余裕のようなものが生まれたのだろうか。ふふ、そんなこともなさそうだ。
今日は午後からＹさんと一緒だった。５時半を過ぎてやっと帰宅した。夕方は道路が混雑をしていた。行きがけは１時間少々だったのに、帰りはそれでは到着できなかった。我が家の畑で収穫した白菜と大根と山東菜を届けた。そうしたら旬の白石蓮根や白石名産のお菓子類を頂いた。気を遣わせてしまった。
武雄の楼門湯には入らなかった。Ｙさんが「七彩（なないろ）の湯」のフリー券を持っていたので、そちらの方へ向かった。お昼は、そこのレストランで笊蕎麦ならぬ笊うどんを食べた。麺がおいしかった。湯は天然の湯らしい。熱い湯。肩までつかったり、上がったりした。そうやって気の合う友人とあれこれお喋りをしながら、長々と寛いだ。
こんばんは。今日が満月らしい。満月には名前が付いていて、今月のは「コールドムーン」というらしい。いかにも寒そうな冷え冷えとした満月という印象を受ける。令和１年最後を飾る黄金のフルムーン。さあ、もう一度外に出て行って、ねんごろに眺めておこう。次の満月は令和２年１月１１日とか。
月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月、だったかな。そういう歌があったような。今度また満月が見られるという保証はない。だから、この月の月こそがもっとも光輝く美しい月、なのだ。
おはようございます。お天気がいいですね。晴れ晴れとしています。澄み切った青空に、細切れの白い雲が浮かんでいます。気温は１０℃ほど。アスパラガスの草のそよぎで微風が吹いているのが分かります。目白の声は聞こえていません。
今日は１２月１２日、木曜日です。気温がもう少し上がったら、動き出します。久しぶりに武雄の楼門の湯に浸かってこようかと思います。此処の温泉の湯は熱い湯です。
満月🌕さんが、冬の夜を輝かせている。美しい。トイレの窓を開けて眺めた。
といっても、月を太陽が照らしているだけ。月は発熱していない。月が燃えているわけではない。
反射をして輝いている。それでも、輝いていることに違いはない。人も光を受けていれば、光るのだ。
八重椿が咲いた。庭に。この椿の木は、父が植えたもの。真紅だ。冬は椿の花を飾って見せる。
父を思い出した。父は椿の花が好きだった。高い空の上からでも、眺められるに違いない。
