<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

久しぶりの休刊日になった

2007年04月25日 23時23分37秒 | Weblog
 今日は休肝日。一年のうちで、さあ、一日あるかどうか。夕方8時から、
住んでいる部落の会合が公民館でもたれた。参加しない人は委任状を提出
しなければならなかった。7時に夕ご飯を食べて、しぶしぶ出かけて行った。
会議の席に酒臭い臭いはさせられない。10時頃に会議は終了した。

 帰宅したがもう酒には手が出なかった。飲むといっても、そうたくさんを
飲んでいるのではない。缶ビールなら500mm一本。酒はコップいっぱい。
焼酎ならお湯割りで一合ほど。すぐに酔う。酔うと眠たくなる。お風呂に入る
のも面倒になってお布団にもぐりこむので、家族からは臭い臭いと鼻をつまま
れる。

 この障害者は散歩もしない、軽い運動もしない。だから、お腹がぷっくら
出ている。みっともない。立派ななんとか症候群である。お腹の脂肪を減らす
にはどうすればいいのだろう? リハビリ用の自転車を漕ぐのがよいことは分かっているのだが、これがなかなか続かないのである。
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お昼ご飯は麺類が多い

2007年04月23日 19時46分23秒 | Weblog
お昼は素麵を茹でて、ガラスのボールに冷たい水を張って、ここに麺を浮かべて食べた。麺のたれは、醤油味。摺りごま、小葱、生姜、山葵、味醂、鰹節を混ぜ合わせた。乾麺一かなを大鍋に茹でて、ちょうどいい固めのところで火を切る。さっと水洗いをする。茹で過ぎるととろとろに融けたようになっておいしくない。茹で加減が難しい。毎日麺を茹でて食べているから、少しばかりなら、コツのようなものを覚えた。茹でた麺の半分ほどはたちまちのうちに啜って食べてしまう。そのほかにおかずは要らない。簡単な昼ご飯である。一人でこれを食べる。ラジオを聴きながらこれを食べる。
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映画「東京タワー」を見に行くことにする

2007年04月22日 11時17分44秒 | Weblog
 映画「東京タワー」をこれから見に行く。雨の日曜日だから、映画館は混雑しているかもしれない。人混みは嫌だ。知っている人に会って、挨拶でもすることになったりすればうんざりだ。どうか空いていますように! 涙をぽろぽろ流す映画を見たい。前評判がそうだといって、出かけて行って、ちっとも涙を感じなかったこともある。さ、じゃ、鬚を剃ろう。お昼ごはんは抜いてもいい。時間があればラーメン屋に寄ろうかな。
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ヤフーBBからNTT光フレッツにしました

2007年04月20日 11時39分23秒 | Weblog
 パソコンも新しくしました。プロバイダーもビッグローブに変えました。といっても、僕ははなはだしく機械音痴。あまり動かせません。宝の持ち腐れに近いです。

      *

@ ゆらゆらと揺れるヒナゲシ ゆらゆらとしばらくぼくも揺らされている
                                 薬王華蔵

 背の高いヒナゲシが数十本風に揺れています。同じ方向にゆうらゆら。見ていると、おもわずこちらも同じようにこころの体が揺らされているのがわかります。見るということは、同化することでもあるのですね。

      *

 ひさしぶりで投稿をしました。新しくなったNEC LaVie では、なんと、このブログを見てくださった方のアカウントがついています。みなさん、よろしく。
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パン屋のおっぱい

2007年04月09日 11時22分05秒 | Weblog
@ おっぱいがパン屋のパイであったなら日差しに乗せて歩みしめつつ   薬王華蔵

     *

 エッチな歌。オッパイの中にはパイがある。おっパイはエッチだが、パイはエッチではない。パン屋から買ったパイなら、歩きつつ日差しに乗せることができる。明るくていいだろうな、と思った。男性にとっておっぱいは、母のおっぱいでもあるが、いとおしい人の具体的愛そのものでもある。

     *

 昨夜エッチな夢を見た。この老境に入っても尚かつだ。夢では女性が裸であった。右隣りと左隣りにいて、僕をたいそうまごつかせた。願望だったかもしれない。
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オーロラ風パイは980円

2007年04月03日 10時32分00秒 | Weblog
@ 1091F林檎の樹のパイのオーロラ風食う980円  仙波龍英「わたしは可愛い三月うさぎ」より

      *

 仙台の秋保(アキュウ)温泉で開かれたNHK短歌大会に行ってみた。佐々木幸綱氏が「歌を読む楽しみ」と題して講演された。上記の歌はその講演資料にあった作品。

     *

 <109>は<トウキュウ>と読むのだそうだ。<東急>のことらしい。<1F>は東急デパートの一階のこと。<林檎の樹>はそこにある店の名前だ。<オウロラ風パイ>をそこで食べた。それが980円だった。オーロラ風というから、形がオーロラに似ていたのだろう。仙波龍英は若くしてなくなった歌人。新風を巻き込んだ。これがその新風の短歌である。面白いと言えば面白い。深い意味は込められていないが、それでも短歌である。詠む楽しみというものだろう。
コメント (3)
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