<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

ひそかな楽しみ

2007年07月04日 11時13分18秒 | Weblog
 ひそかに楽しみにしていることがいくつかあります。ひそかに、というのだから、密かにしておくべきなのだが、でも、知って欲しくないということではありません。欲張りだから、大きな欲が恥ずかしいわけです。

1,自分の足で山に登る。

 八天山は海抜450mほどの高さです。急峻な坂道の連続です。息が切れてしまいます。ここへある年の正月に誓いました。「よし、これからこの山に100回登る」と。都合がつく日曜日に実行に移しました。そして36回まで来ました。そして、予期せぬ事態になりました。突然、下半身麻痺になってしまったのです。そこで中断されています。長期のリハビリで右足は歩行ができるまでになりました。左足はまだ依然として麻痺のままです。腰の痛みも残っています。大小便もまだ不自由です。でも、杖をついてなら歩けます。ゆっくりゆっくりなら歩けます。残り64回は不可能ですが、まず37回目に再挑戦をしたいと思っています。一人では危険です。介護者が必要です。

2.短歌集を出版する。
3,童話集を出版する。
4,童謡集を出版する。
5,第三詩集を出版する。
6,クレヨン画集をまとめる。
7,ニュージーランド旅行、イタリア旅行を企てる。

 えへへっへ。欲が深いでしょう。でもいいんです。ひそかな楽しみでいいんです。第一、まったく財政基盤が弱体しています。2から7の実現はありえません。
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時間の旅先でふと立ち止まる

2007年07月03日 09時51分55秒 | Weblog
 7月4日のこのブログへの閲覧者数が25p、訪問者数が11pと記録にあった。閲覧者数と訪問者数とはどう違うのだろう? でも、ともかく嬉しい。訪ねてきてくださった方があることは嬉しい。お顔は見えないけど、お礼を述べたい。有り難うございました。

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 @ 柚(ゆ)の花や旅人のごとく立ち止まり    作者を記録せず。

 6月27日、水曜日に放送された「NHK俳句」の入選句である。一席に選ばれたと記憶している。

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 柚の花は柑橘類だから、花は蜜柑とほぼ類似しているだろう、と勝手に解釈した。柑橘類はすべて花に甘い匂いする。匂いが好きだ。

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 <旅人のごとく>とあるから、旅人ではないはずだ。つまり自宅の庭に咲いている柚の花なのだ、きっと。毎年毎年見ている柚の花。それを今年は、心改まってまるでここまで旅をしてきて初めて出会った感慨を持って柚の花に対面した、というのだ。立ち止まって、美しさにため息をついてみたのだ。よくぞまあ、きれいに咲いてくれたと賛美をしたのだ。

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 たしかに旅をすると旅先で花に会う。我が家の庭に咲いているのと同じサクラでも、でもこれは旅先のサクラである。するとそこに旅愁も漂う。まったく別個の世界に入り込んだようにロマンチックにもなれる。長い旅をしてきてやっと出会った花には愛着が深まるはずだ。そうだ、時間の長い旅をしてきたことには変わりがないのだ、我が家の庭に咲いた柚の花でも。
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