<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

参加者にミヤコワスレの苗をプレゼントしたい

2019年12月07日 17時49分09秒 | Weblog
総勢50人ほどが参加されるそうである。我が里の公民館では、老人会の人たちがおもてなしをされるらしい。お茶とお菓子をふるまわれる。今年は手作りの野菜の漬け物類も提供されるようだ。わたしは、参加者に無料でミヤコワスレの苗を一人一個ずつプレゼントしたいと思っている。用意もすんだ。午前中はこの配布で終わりそうだ。同じミヤコワスレの苗は、苗物屋さんで買うと198円の値札がついている。
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明日は我が里の城山に登る歴史探訪会

2019年12月07日 17時28分23秒 | Weblog
明日は市主催の歴史探訪会。わが里の勢福寺城の城山に登るコースだ。午前中9時集合。我が里の公民館が集合場所。市の文化課の方が案内される。正午前には戻って来られるだろう。山の高さは200mもない。その山頂に城が建っていた。今も石垣が残っている。14世紀から16世紀に跨がって250年ほど、わが里は、その勢福寺城の城下町だった。城主の菩提寺だった種福寺の裏手から、登山道がついている。


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もう結婚されているだろうなあ

2019年12月07日 17時26分08秒 | Weblog
この手袋を見るとその美人さんを思い出す。もう結婚されたんだろうなあ。お婿さんはどんな人だろうなあ。幸福な家庭を築かれているだろうなあ。数年も前のことだから、もうお母さんになっておられるかもしれない。投資信託は、その後すぐに解約してしまった。ほんのしばらくのことだった。
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その銀行員さんがとっても美人だった

2019年12月07日 17時24分57秒 | Weblog
ああ、そうだった。思い出した。その銀行員さんがとっても美人だった。オマケに優しかった。わたしのような老爺にも親切だった。それをいいことに、投資信託まですることになった。毎月自動積立方式の。難しい説明を受けた。分からない事を分かったフリして、聞いているだけであたたかい幸福感に誘(いざな)われた。するうち、他の支店に転勤になって、見ることもなくなった。


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手袋を嵌めてキーボードを打つと寒さ対策になる

2019年12月07日 17時02分00秒 | Weblog
ああ、そうだった、手袋があった。手袋を嵌めて、キーボードを打てばいいのだ。これで寒さ対策になる。悴(かじか)んでいた指先が、これであたたまる。なあんだ、身近なところに解決法があったんだ。ふっふっふ。にたりとする。この手袋は、いつも行く銀行の銀行員さんが、下さったものだ。親指と人差し指の先端部分だけが白くて、あとはえんじ色。軍手よりはずっとかっこいい。


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畑にいれば、自己蔑視に苦しまされることもない

2019年12月07日 17時00分45秒 | Weblog
外に出ているとあれこれあれこれしたいことが見つかる。これを追い掛けて回る。お昼ご飯の時には戻って来るが、その後は一日沈黙を通す。頭が空っぽになる。何でも忘れている。これがいい。その間は、自己蔑視に捕まることもない。低い丸椅子に坐って、畑を移動し、せっせせっせと手を動かしておけばいいからだ。
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16時半で野良仕事を終了

2019年12月07日 16時47分44秒 | Weblog
夕方はさすがに寒さがきつい。16時半で、野良仕事を終了した。せっせせっせと畑の草取りをした。右手に小さな手鍬を持ち、これで土を耕してふかふかにした。ここへ山東菜を移植しようと考えていたが、中断した。風が吹いて来た。無理することでもない。風邪を引いてしまう。明日またすればいい。日射しが昇って来て、あたたかくなったら、続行しよう。


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キャベツ畑に行こう、はやく。

2019年12月07日 09時17分19秒 | Weblog
がっかりするのは人間だけかな。僕だけかな。庭のダリアの花はそうしていない。咲いたら咲きっぱなしでいれられるみたい。途中でがくんと首を折ったりしない。雨になっても、霜が下りても、咲いたときの真っ赤を続けていられる。

期待をするからいけないんだよ。しなきゃよかったんだよ。

時が過ぎていったら薄まるさ。時が流していってくれるんだよ。

さ、気持ちを切り替えて、切り替えて! 野良着に着替えて外に出て行くといいかもしれない。キャベツ畑の下草を抜く作業をしていれば、忘れてしまうかも知れない。

無能を突きつけられるってつらいね。有能でありたいね。でも、悩みは贅沢だから、贅沢好きに付き合わない方がいいだろう。悩み出したらきりがない。忘れよう忘れよう。キャベツ畑に行こう、早く。
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キャベツ畑に行こう、はやく。

2019年12月07日 09時17分19秒 | Weblog
がっかりするのは人間だけかな。僕だけかな。庭のダリアの花はそうしていない。咲いたら咲きっぱなしでいれられるみたい。途中でがくんと首を折ったりしない。雨になっても、霜が下りても、咲いたときの真っ赤を続けていられる。

期待をするからいけないんだよ。しなきゃよかったんだよ。

時が過ぎていったら薄まるさ。時が流していってくれるんだよ。

さ、気持ちを切り替えて、切り替えて! 野良着に着替えて外に出て行くといいかもしれない。キャベツ畑の下草を抜く作業をしていれば、忘れてしまうかも知れない。

無能を突きつけられるってつらいね。有能でありたいね。でも、悩みは贅沢だから、贅沢好きに付き合わない方がいいだろう。悩み出したらきりがない。忘れよう忘れよう。キャベツ畑に行こう、早く。
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12月の僕の詩 でも落選だった

2019年12月07日 09時07分16秒 | Weblog
12月の僕の詩。12月らしくないのかな。

「僕はいつかいなくなってしまう」      山鳩暮風

僕はいつか
いなくなってしまうんだよな
此処からいなくなってしまう
此処に居なくなったら
僕は何処へ行くんだろうね
どっかへ行くんだろうか
どうやって行くんだろう?
そりゃ風だよ 
ふうらり風に身を任す
上空まで上がって行ったら
雲に乗り換える
遠くへ遠くへ流れて行く
どんどんどんどん流れて行く
流れて行った先で
顔中を夕日に赤く赤く染めて
みんなを懐かしむんだよ
懐かしみたい分だけ懐かしむ
そして真っ赤な涙を流す
流したいだけ流したら
眼下の赤い海に堕ちて行って
途中でふうと消えておしまい
もう何処にも行かなくていい


これはS新聞の読者文芸に投稿していました。今日が発表でした。落選でした。選者の目に敵う詩になっていなかったようです。

がっかりしています。YouTubeの音楽がそのがっかりを慰めてくれます。

何事も期待を持たないでいる方が賢明のようです。期待は裏返ったときが無惨です。
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